段取りの良さが現場の良さにつながる

2019.09.17:

段取り八分という言葉があります。

 

 

 

仕事には事前の準備(段取り)が必要であり、この段取り次第で現場が上手に出来たり出来なかったりします。

 

 

 

 

段取りの良い社員は、現場の仕事もスムーズに進み職人さんからの信頼も得られます。

 

 

 

 

しかし、段取りの悪い社員は、現場の職人さんの手間がかかるような段取りなので、信頼を得られません・・・

 

 

 

 

あるいは、住宅の新築工事が完工しているのに外構工事に着手出来ず、数週間現場が止まってしまうケースもあります。

 

 

 

 

これは、外構工事を依頼するタイミングが1か月遅いのが原因です。

 

 

 

 

つまり、1か月早く外構工事の依頼(段取り)をしておけば建物が完成した直後に外構工事が着手出来た訳です。

 

 

 

 

私達が直接建物を建築するのではなく、協力業者さんが力を合わせて建物を造るので、私達の段取り次第で良質な建物になるか否かが分かれてしまうのです。

 

 

 

 

段取り八分!

 

 

 

 

現場での仕事は、着手する前に80%決まっている!

 

 

私達に協力してくれる業者さんや職人さんは、丁寧に家造りをしてくれる人達ばかりです。

 

 

真剣に仕事に取組み、協力的で協調性もある本物の職人さんです。

 

 

 

現場で働く職人さんが気持ちよく仕事を出来る環境を作るのが私達の仕事(段取り)でもあるのです・・・

 

 

 

最新情報