住宅建築業界は次世代のテクノロジーでどう変わるのか?

2020.06.18

これから来る未来は、今まで考えもしなかった世界になるのは一部の人だけが知っています。

 

 

私は凡人なので、未来がどうなるのか?は知らないので、本を購入し知識を高めています。

 

 

先日読んだ本には、3つのポイントがあるという事でした。

 

 

5G

 

 

クラウドビックデータ

 

 

AI(人工知能)

 

 

この3つの他にも、ドローンやブロックチェーン、VR(仮想現実)などがありましたが、私には理解不能なキーワードばかりで一体どうなるの?と感じた本でした・・・

 

 

私の頭では理解出来ない部分が数多くありましたが、いくつかの部分は理解できました。

 

 

さて、上記のようなキーワードがビジネスの世界でポイントになりますが、住宅建築業ではどう変わるのか?が気になるところであります。

 

 

私達の仕事は

 

 

住宅を設計・積算し建築した後にアフターサービスを行いますが、この過程でどう次世代のテクノロジーを活用したら良いか?という問題があります。

 

 

設計の段階では、お客様が希望する住宅をビックデータから自動的に設計できるシステムが出来る可能性があります。

 

 

積算の段階では、そのビックデータにより自動で積算が完結する仕組みも出来るでしょう。

 

 

さすがに建築は自動で出来ないので、人に手による作業になりますが、現場の段取りや指示などはテレビ電話やスマホを使って効率よく出来るようになるでしょう。

 

 

という事で新しいテクノロジーを活用できる部分と、今まで通り人が行う部分に分かれるのでは?と予想しています。

 

 

さて、これから来る未来に新しいテクノロジーを活用できる会社になれるか?

 

 

私の頭では難しいと感じていますが、チャレンジします!

 

私が生まれた当時から現代の世の中は飛躍的に進化したように感じます。

 

携帯電話の登場

 

インターネットの普及

 

スマホへの進化

 

など世の中の価値観や考え方も大きく変化したのも事実です。

 

時代にマッチした住宅建築業者になれるよう、日々学んでいます・・・

 

 

 

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