Tシャツでも寒く感じない理由

2019.01.29

 

今朝の私です。

 

Tシャツ1枚でデスクワークしています。

 

 

朝6時30分に出社した時はスウェットを着ていましが、暑くなったので脱ぎました・・・

 

 

オフィスの室温は、寒くない程度で高い室温ではありませんがTシャツなのです。

 

 

これは6面輻射暖房による効果であり、暖かいオフィスというよりは、寒く感じないという表現が合っています。

 

 

室温をそれ程上げなくても寒く感じない住宅を造っています。

 

 

こうした家造りにすると、お子様や女性、お年寄りが快適に生活出来る空間が実現出来ます。

 

 

私は寒がりのオッサンなので、私の造る空間以外では長時間居られません・・・

 

 

 

 

 

暑がりで寒がり

2019.01.29

私は暑がりで寒がりの面倒な体質を持っています。

 

夏は暑さを敏感に感じ、熱中症になりそうになる事もよくあります。

 

冬は、足先から寒くなる冷え性なので、床が冷たい場所には長時間いられません・・・

 

こうした温度に敏感な体質から住み心地の良い家を造ろう!と考えたのかもしれません。

 

私自身が快適に生活できる家造りがやっと近年出来るようになりました。

 

冷え性の方は当社実験棟でぜひご体感下さい。

 

きっと「エッ何コレ・・・」と感じるはずです。

 

 

床を暖める床暖房は1面輻射式暖房です。

 

この暖房方法では、床の温度をある程度高温にしないと室内が暖かくなりません。

 

しかし私達が造る住宅は床・壁4面・天井の6面輻射暖房なので、床をそれほど高温にしなくても暖かく感じます。

 

 

 

 

 

 

成長のカーブとそうでないカーブ

2019.01.29

企業は存続する為に成長戦略を取り入れる会社がほとんどです。

 

 

売り上げが上がり、利益がアップし、社員数は増え社員の給料が上がる・・・

 

 

こうした成長戦略を元に会社が拡大した企業はいくつもある一方、この戦略通りにならなかった企業は淘汰されるのが現実です。

 

 

100人の経営者がいれば、100人共成長戦略を立てると思いますが私は違います。

 

 

それは、成長戦略の右肩上がりも考えますが、右肩下がりだったケースも考えています。

 

 

住宅建築だったら、年間30棟の予想と年間15棟だった時の両方を予想するのです。

 

 

こうする事で、万が一成長戦略通りにならなかった場合でも慌てる事が不要になります。

 

会社の運営が右肩下がりのケースも予測しておく!

 

 

 

 

地方の住宅建築業界は冬の時期を迎えると予想しています。

 

 

目標棟数や目標利益を掲げるのは悪くありませんが、絵に描いた餅にならぬよう独自の戦術や戦略が必要です。

 

 

もしも目標を達成できるなら、全ての経営者が成功しますので・・・

 

 

 

 

 

 

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