スカイプを利用した打ち合わせが始まります

2020.04.17

お客様との打ち合わせは基本当社にお越しいただいて行いますが、今後はお客様が在宅でスカイプを利用した打ち合わせが可能になります。

 

 

図面やデータは共有できるフォルダに入れておき情報共有します。

 

 

そのデータである図面や資料を双方が見ながら打ち合わせを進めます。

 

 

スカイプを利用した打ち合わせでこんな内容も可能になります。

 

 

新規の住宅建築のご相談

 

 

間取りのヒアリング

 

 

ラフプランの提案

 

 

見積書の提示と建築費の打ち合わせ

 

 

各種図面の提案と要望のヒアリング

 

 

 

など様々な打ち合わせが可能になります。

 

 

気になる方はご相談下さい。

 

栗原と林がシミュレーション中です。

 

 

「これをこうして・・あれをこうして・・・」

 

 

「アドレスが、こうで・・・」

 

 

初めのうちは上手くいかない事もありそうですが、在宅での打ち合わせでも問題ないよう改善をしていきます。

 

 

成功していたビジネスモデルの崩壊

2020.04.17

大手アパレルメーカーであるオンワードホールディングスは全国1400か所の店舗を閉鎖し、500億円を超える赤字になっているようです。

 

 

昨年の消費増税から消費が落ち始め今年はコロナの影響により売り上げが激減したのが原因のようです。

 

 

今までのビジネスモデルの中には成功事例の複製という手法がありました。

 

 

1つ成功するビジネスモデルがあれば、多店舗出店により利益が掛け算式に増えるというものです。

 

 

このロジックは、確かに有効ですが時計の針が正常に動いている時の話です。

 

 

もしも誰も予想しない時計の針が逆回りをしたとしたら、利益の掛け算ではなく、損益の掛け算になってしまいます。

 

 

経済が回る事を大前提にビジネスは動いていますが、経済が停滞したりストップするという現象は誰もが予想しない時計の逆回り現象と言えるのかもしれません・・・

 

 

 

宴は一旦終わりました・・・

 

 

リセッションはこれから始まり淘汰の波が押し寄せてきます。

 

 

これから生き残れる企業は、本物の会社しかありません。

 

 

さて、小さな小舟である地方の工務店は生き残れるのか?

 

 

私は、こうした状況を数年前に予想していたので準備は完璧です!

 

 

大不況の波も乗り切るぜオカケン丸!

 

 

 

 

 

現場は段取りが全てである

2020.04.17

住宅を造るには数多くの協力業者さんが必要であり、業者さんを手配したり材料を注文するのが私達の仕事です。

 

 

これは、現場の段取りであり現場の担当者が行います。

 

 

現場の工事が始まると、工程表を作成し協力業者さんへ工事に入るタイミングを連絡します。

 

 

業者さんの入るタイミングは非常に重要であり、微妙な調整や繊細な段取りが必要になります。

 

 

しかし、この現場の段取りは簡単そうで非常に難しいのです。

 

 

現場は片付いているか?

 

 

職人さんは気持ち良く仕事が出来ているか?

 

 

注文した材料の寸法は間違いないか?

 

 

発注した品番の間違いはないか?

 

 

など、どれが足りなくてもスムーズな現場にならないのです・・・

 

 

段取り八分!

 

 

段取りが良ければ現場の8割は上手くいく!

 

 

 

現場段取りの能力は人それぞれですが、一番は担当者の気構えです。

 

 

現場を任せられたのであれば、現場の全責任を持って仕事に挑む必要があります。

 

 

責任を職人さんや業者さんへ押し付けるような担当者では、現場がスムーズに進むはずがありません・・・

 

 

 

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