我慢するか?建て替えするか?

2019.06.20

現在住んでいる家に不満を持つ人は少なくありません。

 

 

例えば

 

冬寒くて夜トイレに行く時ヒートショックの心配がある

 

 

 

窓が結露してカビが発生している

 

 

 

夏暑くて夜眠れない日がある

 

 

 

冷え性なので冬時期は快適に生活出来ない

 

 

 

屋外の車の音が室内に入ってきてうるさい

 

 

 

家が広いのは良いが、掃除が大変

 

 

 

隙間風が入り冬寒い

 

 

 

エアコンや暖房器具を使用するが光熱費が高い

 

 

 

など様々な問題を抱える住宅は存在します。

 

 

 

 

さて、こうした問題に対し「我慢するしかないでしょう・・・」という人と「思い切って建て替えするか!」と判断する人の2パターンがあります。

 

 

上記の決断は費用の面もあり非常に難しい問題でもあります。

 

 

 

今の家で我慢して暮らすか?建て替えするか?

 

 

 

運命の分かれ道・・・・

 

 

 

もし私なら必要最小限の小さな家を建築します。

 

 

 

20坪程度の平屋で快適な空間で暮らす!

 

今後の日本は、人生100年時代になると言われています。

 

 

我慢して30年・40年暮らすか?

 

 

思い切って建て替えし、快適な30年・40年にするか?

 

 

簡単な問題ではありませんが、人生は1回っきりなので預金があれば、私は後者を選択します。

 

 

 

 

 

 

 

暑い夏がやって来る

2019.06.20

まだ6月なので暑さを感じる日はほとんどありませんが、7月に入れば暑さを感じる日が続きます。

 

 

 

エアコンを運転して冷房すれば涼しい室内環境は出来ますが、エアコンに頼り過ぎた生活も問題があります。

 

 

 

電気料金が高額になる

 

 

 

エアコンによる冷やし過ぎで体調不良になる

 

 

 

夜寝ている時にエアコンが停止すると夜中に目が覚める

 

 

 

 

上記のような問題を克服する為にはいくつかの対策があります。

 

 

 

窓から入る日射を庇やよしずなどにより屋外でシャットアウトする

 

 

 

日中レースのカーテンなどを利用して屋内からも日射を入れないようにする

 

 

 

扇風機やシーリングファンを利用し空気の動きによって涼しさを感じる

 

 

 

などがあります。

 

 

 

いくつかの方法を併用すれば、必要最小限のエアコン運転で電気代金を節約出来ます。

 

 

 

私達が造る住宅も上記のような工夫を行いつつ、26℃~28℃の温度設定にしてエアコンを連続運転すれば、暑い7月・8月も快適に生活出来ます。

 

 

 

 

エアコンのONとOFFを繰り返す使い方よりも連続運転の方が電気料金は安く済む住宅を私達は造っています。

 

 

この実験棟も室内が暑く感じる時期になるとエアコンの設定温度を26℃前後に設定し連続運転しています。

 

 

約36坪の広さの建物ですが、2階のホールにあるエアコン1台で家を丸ごと冷房出来ます。

 

 

どの部屋も温度差が少なく、浴室やトイレや各部屋が涼しい状態を保っています。

 

 

この実験棟は、事前にご予約いただければいつでも涼しさを体感出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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