人が悩む理由と時間の関係性
2020.06.3
人間誰しも悩みがあります。
「あの高校へ入学出来るか?」
「センター試験で良い成績を出せるか?」
「第一志望の会社に入社出来るか?」
「結婚と子育てと仕事を両立出来るか?」
「会社から与えられたノルマは達成できるか?」
など、様々な未来の自分の姿をイメージしては悩みます。
人が悩んでいる時間は以外と長いというデータもありますが、悩んでいる時間は何の生産性もなく未来も自分が描く方向へは進みません・・・
私は悩みが一切ない人間なので、人が悩んでいる時間に未来の青写真を描きます。
「今年は、これをこうやって・・・すると3年後はあれがこうなって・・・5年後・10年後はこうなるな・・・20年後にこれをすれば、50年後はこうなる訳だ!」
と50年後の自分の青写真まで完成しています。
つまり、悩んでいても未来が変わらないのなら悩むのをやめて、未来の設計図をイメージするべきなのです。
未来の設計図が出来上がると、面白いもので今やるべき事が明確に見えてきます。
そして、今できる事に集中し烈火のごとく打ち込めるのです・・・
そうすると、どんな事でも成功しますが失敗する事もあるので、失敗を次の成功への肥やしにして前に進むのです。
こうする事で悩む時間がない状態を作り行動的な人生が送れるのです。
考える・行動する・結果検証する・改善する・行動するの繰り返しです。
人生は1回っきりです・・・
どうせ生きるなら、自分の思い描く人生を歩む!