何年後の事を考えて計画するか?

2020.11.10

私は未来の予想をしてビジネスの計画を練ります。

 

 

私の中で未来とは、1年後・10年後・30年後であり、現在50年後の事業計画まで出来上がっています。

 

 

50年後???

 

 

 

もし私が生きていたとすれば、100歳を超える年齢です・・・

 

 

 

ビジネスの未来は誰にも予測できませんが、未来に対し仮説を立て計画する事は可能です。

 

 

 

「あれをこうして、これをこうして・・・」と1つづつ綿密に計画を練り上げます。

 

 

こうした未来の計画に対し現実が伴わないケースもありますが、そこは微調整すれば何とかなります。

 

 

オカケンホームも約23年前に起業しましたが、当時私が考えた計画通りに進んでいます。

 

 

当時、私が考えていた未来の会社とはこんな感じです

 

 

住宅展示場なし、営業マンなし

 

 

年間施工棟数を限定

 

 

施工可能エリアは会社から車で30分以内

 

 

売上目標や利益目標なし

 

 

同業他社に真似出来ない快適で省エネな住宅を造る

 

 

しっかりとしたアフターサービスで利益をお客様へ還元

 

 

とこんな感じの会社を作りたいと考えていました。

 

 

あれから約23年が経過し、私が思い描いていた通りの会社が今存在します・・・

 

 

意志あれば道あり!

 

 

自分が考えている事は現実になる!

 

 

私の実体験で証明できます・・・

 

 

私は過去に一切興味がありません。

 

 

過去の栄光は無駄なお荷物であり、今の自分に何の変化ももたらしません・・・

 

 

未来を変えるのは自分自身しか存在しません。

 

 

未来を変えるのは非常に簡単でシンプルです。

 

 

ただ「こうなったらいいのにな~」と考え行動するだけで良いのです・・・

 

 

 

 

利益を乗せない!?

2020.11.10

住宅には設備機器を取付する必要があります。

 

 

設備機器には、ユニットバス・洗面化粧台・便器・キッチン・エコキュート・エアコン・IHヒーターやレンジフードなどがあります。

 

 

これらの設備には定価があり、仕入れ価格は半値前後の商品が多いので一般的な建築業者は仕入れ価格に利益をプラスしてお客様へ金額提示します。

 

 

すると、同じ品番なのにネットで検索した商品の方が安い・・・となってしまうのです。

 

 

私達はこうした問題が起こらないよう、当社で仕入れた価格に利益を乗せず、そのままお客様へ提示しています。

 

 

私達の仕入れ価格=お客様が買う価格となります。

 

 

設備機器の利益なしで販売???

 

 

住宅建築業界ではありえない話ですが、当社では数年前からこうした価格提示としています。

 

 

お客様目線で考えれば当然の行なのです・・・

 

 

 

 

 

設備機器の定価から60% 70% 80%オフの商品があります。

 

 

 

設備機器の利益がゼロでも、お客様が喜んでくれればそれでいいのだ!

 

 

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