会社経営者の賞味期限

2020.12.12

どんなに優れた会社経営者でもいつかは引退する日が来ます。

 

 

そのタイミングは突然訪れたり、年齢的な問題だったりします。

 

 

そして、このタイミングを期に社長交代という大仕事が待っています。

 

 

さて、会社経営者の賞味期限はどの位なのでしょうか?

 

 

この回答は会社経営者に言わせれば、「一生現役だ!」という人もいれば「50歳で引退したい」と答える人もいるでしょう・・・

 

 

つまり、会社経営者の賞味期限に決まりはないのです。

 

 

しかし、働く側から見ると「よくあの歳でできるよね~」や「もう引退の年齢なのにね~」と感じる社員は少なくありません。

 

 

私が考える会社経営者の賞味期限は年齢ではなく、その会社の中で一番会社の為になる人が社長になるべきだと感じています。

 

 

また社長交代の時期は、出来るだけ早く行い次の社長をバックアップするのが前任社長の大きな役目でもあります。

 

 

次の社長を誰にするのか?自身はいつ引退するのか?など会社経営者は重要な会社の舵取りを行う必要があるのです・・・

 

 

 

私は48歳の時に社長を退任しました。

 

その後、現社長のバックアップをしています。

 

自身の力が残っているうちに次のリーダーを決めるのが私流です。

 

 

今までのビジネスモデルは通用しない

2020.12.12

資本主義社会が始まってから様々なビジネスモデルやマーケティングが開発されました。

 

 

企業は、人・モノ・カネの時代から無形の資産を持つ企業に変わりつつあります。

 

 

現代の世の中では、大きな工場や多数の社員や手元資金があってもビジネスにならない時代です。

 

 

こうした旧来のビジネスモデルから、上記のようなモノを持たない企業が生き残れると予想しています。

 

 

その理由は

 

 

大きな工場や土地には取得費、建築費、維持管理費、固定資産税などの費用負担が膨大であり、会社のキャッシュアウトは避けられません。

 

 

多数の社員も同じで給料や福利厚生にかかるキャッシュアウトは待ったなしです。

 

 

手元資金もただあるだけでは何の意味もありません。

 

 

つまり、今まで良しとされてきた経営モデルでは未来は生き残れないのです・・・

 

 

私はこれから来る未来型の経営スタイルを作っています。

 

 

無形の資産を構築し、維持管理や税金のかからない資産を重要視しています。

 

 

無形の資産???

 

 

私の日記をご覧いただいている方なら理解していただけると思いますが説明します。

 

 

マーケティングに必要なアプリやインスタや動画には維持管理費や税金は一切かかりません。

 

 

ビジネスを効率よく行う上で必須のアイテムです。

 

 

これらの無形の資産にプラスしなければならないのは口コミです。

 

 

口コミも無形の資産であり、維持管理費や税金はゼロです。

 

 

理解出来ない部分も多くあるかと思いますが、私の頭の中では完成しているのです・・・

 

 

私は約8年間普通ではない生活をしてきました。

 

 

仕事以外の時間は、誰にも会わず誰とも食事せず、誰ともお酒を飲みませんでした。

 

 

そうした理由は、人の意見を一切シャットアウトし自分自身でビジネスを根底から考え直したかったからです。

 

 

8年という長い歳月私は仙人生活をする事で、唯一無二のビジネスモデルを構築出来ました。

 

 

私が考えたこのビジネスモデルは、50年後まで事業計画が完了しています。

 

 

 

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