表があれば裏がある!?

2022.10.29

いつもオカケン日記をご覧いただきありがとうございます。

 

今回も住宅以外のお話ですが、お付き合い下さい。

 

 

世の中には必ず対局があります。

 

 

天と地、表と裏、白と黒のような対局や人にも本音と建て前があります。

 

 

 

何が真実で何が偽りであるか?は見る方向によって変化するので、どちらが正解というものではありません。

 

 

この点に気づくと、物事を表と裏から見て判断出来ます。

 

 

国同士の戦争も相手国に問題があると感じれば悪意を持って戦争に挑むのではなく、自国の善意を持って戦います。

 

 

つまり、戦争する国はどちらも自国が悪いとは考えない訳です。

 

 

国同士の争い以外にも、人同士の争いやいじめの問題についても自分が悪いと考えず、相手に問題があると感じ相手と争うのです。

 

 

こうした国や人の考え方は人種や宗教などと複雑に絡み合い世界的な問題へと発展しているのも近年の特徴です。

 

 

ここまでは、偉そう世の中の表裏の話をしましたが、こうした問題を解決できる方法もない訳ではありません。

 

 

それは、相手国や相手の立場になって物事を考える事です。

 

 

夫婦間では、相手の立場になり家庭を築く。

 

 

会社では、社長や社員の気持ちになって働く。

 

 

国家間では、相手国の立場になって国を動かす。

 

 

ただこれだけで、これ以上はないと考えています。

 

 

少々難しい話になりましたが、こうした裏と表のロジックを理解すれば、人生がより豊かになるのかもしれません・・・

 

私は一家の主であると同時に会社の役員でもあります。

 

 

家庭では、妻や子供の立場になって物事を考えています。

 

 

会社では、社長や社員の立場になって会社経営をし、協力業者さんの立場にもなります。

 

 

こうした考え方になってから、家庭や仕事でのトラブルはゼロになり人生が豊かに感じるようになりました。

 

 

今見える現実も相手の立場に立ち、裏から見ると別の世界が見えてくるのです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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