マイナーチェンジを繰り返す

2018.11.27

私達の家造りは日々少しづつですが進化しています。

 

例えば今から10年前の住宅は、ダブル断熱の屋外側は発砲ポリスチレン断熱30ミリ+内断熱も発砲ポリスチレン30ミリでした。

 

暖房器具も床下エアコン暖房ではなく、床下蓄熱暖房機でした。

 

サッシも木製サッシペアガラスや樹脂サッシのペアガラスでした。

 

24時間換気システムも第三種換気を採用していた時期もあります。

 

その時期に一番良質でお勧めできる部材を選択し住宅を造ってきました。

 

そして、更に高性能な部材がある場合は、即採用しています。

 

こうする事で、少しづつですが日々家造りが進化しています。

 

今造っている住宅の性能住み心地に甘んじる事なく、チャレンジは続きます。

 

 

良質な建材や部材は高額な商品がほとんどですが、即採用するのも当社の特徴です。

 

こうした品物を採用する場合の費用負担はお客様に求めていません。

 

「設計した内容よりも良質な商品を採用したいのですが、よろしいですか?」

 

「もちろん、費用がアップする分はいただきません」

 

「私達が勉強賃として費用負担致します」

 

私達は、自社の利益を削っても良質な住宅を造る馬鹿正直な建築人集団なのです・・・

 

 

 

 

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