咳をしている時点で9割負けが決まっている

2019.01.10

この時期はインフルエンザや風邪が流行します。

 

 

人はどんなに健康管理していても病気になる生き物です。

 

 

しかし、咳をしているビジネスマンが成果を出せる確率は1割もありません・・・

 

 

 

その理由はいくつかあります。

 

 

 

咳をしている不健康な人と一緒に仕事をしたいか?

 

 

咳をしている不健康な担当者と打ち合わせをしたいか?

 

 

となるのです・・・

 

 

つまり、咳=不健康=自分も病気をうつされてしまうのでは?と感じるのです。

 

 

健康な体を持つ人には仕事が与えられますが、不健康な人に仕事を任せられません。

 

 

 

だって、不健康を理由に会社を休まれたり、他人から敬遠されるような社員では困りますから・・・

 

 

 

 

 

私は体調不良により会社を休んだ事は32年間1回もありません。

 

 

早寝早起きや毎朝早朝のウォーキングとストレッチ、真冬でも週一回の波乗りや週6日のトレーニングも怠りません。

 

 

外出して仲間とお酒を飲む事もほとんどなく、深夜まで遊ぶような習慣もありません。

 

 

私は何よりも仕事が好きな人種なので、仕事を1日も休まずにしたいと考えています。

 

 

猛烈に仕事に挑む為には完全無欠の健康な肉体が必要である!

 

 

 

 

 

 

 

気密性が高い家はどんなメリットがあるのか?

2019.01.10

営業マンのセールストークに「気密性が高いので高性能です!」というのがありますが、気密性が高いとどんなメリットがあるのか?という疑問が湧いてきます。

 

 

 

気密性が高い家はこんなメリットがあります。

 

 

 

屋外の音(車など)が入りにくいので静か

 

 

 

隙間風が入らないので、屋外の砂やホコリも入りにくい

 

 

 

冬季は冷たい隙間風も入らず、夏の暑い空気も入りにくい

 

 

 

計画換気が計画通りに換気出来る

 

 

 

室内の音(ピアノなど)が外に漏れにくい

 

 

 

などいくつかのメリットがあります。

 

 

 

 

こうしたメリットを説明できる営業マンなら少しは信頼できますが、デメリットを説明する営業マンは皆無です・・・

 

 

私は営業マンではないので、デメリットも説明します。

 

 

 

 

気密性の高い住宅のデメリット

 

 

室内の音が反響してエコーのような響きを感じ音が大きく聞こえる

 

 

きちんとし計画換気をしないと結露しやすい

 

 

 

換気のフィルターなどの掃除が必要

 

 

などがあります。

 

 

デメリットもいくつかありますが、こうした問題をクリアする方法もあります。

 

 

 

私達は住宅の設計時にこうした問題をクリアできるようご提案しています。

 

 

室内の天井を勾配にしたり、木の板張りにする事で音の反響を防げます。

 

 

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