不景気な時にも安定したビジネスはある

2020.08.28

世の中が不景気になると、どの業界も不安定な状態になり赤字の企業も続出します。

 

 

こうした状況になると「やっぱり公務員が安定しているな・・・」と感じる方も少なくないと思います。

 

 

では、民間のビジネスで不況下でも安定している業種とはどのようなものでしょうか?

 

 

この質問に即答できる方は、ビジネスの世界に精通している100人に1人のビジネスパーソンです!

 

 

答えはいくつかありますが、その1つはズバリ不動産投資業です。

 

 

不動産投資業と言っても、商業施設や住宅や太陽光発電などの様々なジャンルがあります。

 

 

私も不動産投資業を約9年前から行っており、アパートやマンションなどの賃貸住宅や太陽光発電事業や戸建賃貸住宅事業に投資しています。

 

 

こうした不動産投資業は比較的不況に強いと言われる業態であり、今年の始めあたりから問題の新型コロナウィルスによる不況にも全く影響がありませんでした・・・

 

 

私が不動産等事業に着手した理由は、「今後は住宅建築業界も衰退産業になる・・・何か別の事業も始めて第二のエンジンを作らねば!」と考えていたのです。

 

 

そして、9年前から事業はスタートしたのです・・・

 

 

転ばぬ先の杖ではありませんが、世の中が不況になってから騒いでも時すでに遅しなのです。

 

 

会社が順調な時こそ、第二のエンジンや第三のエンジンを用意する必要があるのは言うまでもありません。

 

 

 

商売の世界は、一生懸命やったら上手くいくものではありません。

 

 

3年後・5年後・10年後のマーケットを予想する必要があります。

 

 

まさにインテリジェンスの世界なのです。

 

 

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