火災の脅威

2025.07.16

近年世界的な大火事が多発しています。

 

アメリカのカリフォルニアやハワイのマウイ島の火災や国内でもいくつか広範囲の山火事が発生しました。

 

大きな火事だけに留まらず住宅地での火災も連日報道されており、火災に対する危機意識を再認識する必要があるように感じます。

 

私達が手掛ける住宅も火災に対する対策を再構築するのはもちろん、倉庫や作業場の火災対策も再度検討する必要があります。

 

作業場にはコンセントやブレーカーがあり、その周りに付着する細かい木くずなどが原因で火災に発展するケースもあるので、定期的に清掃するなどのチェックが必要です。

 

また作業後の清掃や火災につながる要素を排除するなどの対処も行う必要があります。

 

火災になれば全てを失ってしまうので、火災への意識や対策についてはやり過ぎ位で良いと考えています。

 

今年の初めに市内の建設会社の作業場で火災があったようです。

 

作業場と会社の車が数台燃えたようですが、火災保険に入っていたとしても損害額は大きく会社の金銭的負担は大きいと予想します。

 

起きてしまってからでは遅い火災ですが、事前の対策や火災防止の意識を常に持つ必要があると感じます。

 

 

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