退職後を考える
2023.06.16
私は物事に対し先を読んで先手を打ちます。
仕事も先回りして出来る事は前倒しで行い人生設計も予想して今から準備します。
私は現在54歳ですが60歳で退職すると働く期間はあと6年しかありませんし退職後は年金を受給して生活する必要があります。
しかし、現在の年金支給額や生活費を考えると「本当に年金だけで生活出来るのか？」と不安になります。
私は会社役員なので65歳・70歳で退職する選択も出来ますが、いづれにしても退職するのは間違いありませんし、仕事がなければ労働による収入はゼロになります。
話を元に戻します。
私は退職後の不安を感じ43歳の頃から不動産投資を始めました。
不動産投資は労働する事はほとんどなく、仕事といえば物件探し・融資の依頼・物件の管理などが主な作業です。
物件探しは、情報が定期的に入るので買うか？買わないか？の判断をするだけです。
融資の依頼も書類を用意して銀行へ持ち込むだけで済みます。
物件管理は、不動産管理会社へ依頼すれば管理料はかかりますが業務委託出来ます。
つまり、物件購入時には多少の手間はかかるものの物件を所有してしまえば手間がほとんどかからないのが不動産投資の魅力です。
また、物件を購入し返済する期間は15年～20年なので、時期が来れば返済も終了します。
43歳で不動産投資を始め20年の返済終了は63歳となるので、概ね60歳～70歳までの間に返済が終了する計算です。
物件の返済が終わっていれば、キャッシュフローが潤沢になるのは言うまでもありません。
転ばぬ先の杖という言葉がありますが、私の場合転ばないように未来を予想し自身を鍛える！なのです・・・
話とは全く関係のない写真で恐縮です。
私は不定期ですが、サンリオピューロランドへ行きます。
そして、可愛いキャラクター達と楽しい時間を過ごします。
「会長、その顔でピューロって・・・」とお感じの方も少なくないと思いますが、ピューロにはある重要なコンセプトがあるのを知っている人は多くありません。
それは皆様がピューロに行けば、きっと感じるはずです・・・