結果を気にせず突き進む

2019.07.31

仕事に熱中していると1年があっと言う間に過ぎていきます。

 

 

 

特に私のような年齢になると、「アレもう半年過ぎちゃったんだね・・・」と気が付くと数か月経過していて、「あと3ヶ月で今年も終わりだな・・・」と感じる事も数多くあります。

 

 

 

 

会社組織には決算があり、1年ごとに売り上げや利益を算出し、その年の会社の財務内容を申告します。

 

 

 

 

1年先の決算後の内容を重要視する会社も存在しますが、私はほとんど気にしていません。

 

 

 

 

その理由は、決算内容が良かったとしても離職率が高かったり、お客様の満足度が低ければ意味がないと考えているからなのです。

 

 

 

 

 

全社員が活き活きと仕事に取り組んだ結果、お客様や協力業者さんの満足度も上がるのが理想的です。

 

 

 

 

そうした1年を突き進んできた結果、売り上げ増や利益増になれば更に良しです。

 

 

 

 

しかし、商売はそんなの甘いものではありません・・・

 

 

 

 

黒字もあれば、赤字になる事もあります。

 

 

 

 

結果を気にせず、今目の前にある仕事に熱中する!

 

 

 

今目の前にある焼肉に集中しています。

 

 

 

私は仕事でも遊びでも熱中して取り組む性格です。

 

 

 

 

どんな事にも全力で取り組む姿勢は50歳を超えても変わりありません・・・

 

 

省エネで涼しく過ごせる家の造り方

2019.07.30

私達が造る住宅は、一般的な住宅とは異なります。

 

 

 

一般的な住宅は各室にエアコンを1台づつ設置する必要がありますが、私達が造る住宅では、必要最小限のエアコン運転により省エネで涼しく生活できます。

 

 

 

 

 

当社実験棟では、約38坪の広さの3LDKですが2階のホールに8~10畳用のエアコン1台のみで家を丸ごと冷房しています。

 

 

 

 

 

こうした住宅を造るにはいくつか重要なポイントがあります。

 

 

 

 

①屋外の暑い空気が隙間から入らないよう気密性を高める

 

 

 

②外壁面の断熱欠損がないよう内・外ダブル断熱にする

 

 

 

③2階の天井から熱の侵入を防ぐ為300ミリ程度の断熱にする

 

 

 

④輻射熱を室内へ伝えないよう遮熱や排熱の措置をする

 

 

 

⑤開口部から日射を直接室内へ入れないよう適度な庇を設ける

 

 

 

⑥ガラスから入る日射による室温上昇を防ぐ断熱性能の高いガラスを採用

 

 

 

⑦屋外の暑い空気を直接取り入れない熱交換型の換気システムを採用する

 

 

 

⑧内装材の温度上昇を抑える為に内装材の裏側に室内通気層を設け排熱する

 

 

 

⑨地熱を利用し、涼しい床下空間を最大限活用する

 

 

 

上記の内容を全て実践しているのが当社の造る住宅です。

 

 

 

こうした住宅は手間がかかり、性能の高い部材は価格もアップするので、住宅の原価は非常に高くなります。

 

 

 

しかし私達は原価の高い住宅を造り続けています。

 

 

 

 

その理由は、もし私がお客様の立場だったとしたら上記のような住宅を提案して欲しいからなのです・・・

 

 

どの位涼しいか?は当社実験棟で体感出来ます!

 

数日前にご予約いただければ、平日・日曜・祝日でも体感が可能です。

 

 

 

 

 

社員旅行は必要か?

2019.07.29

私達の会社は年に1回社員旅行があります。

 

 

 

 

海外に行く年もあれば、国内旅行の年もあります。

 

 

 

 

男性スタッフが社員旅行に行く時は、女性スタッフが会社の業務を行い、女性スタッフが行く時は、男性社員が会社の業務を行っています。

 

 

 

 

男女全社員が一緒に社員旅行に行く事も不可能ではありませんが、現場は常に動いているので、男女別々の日程で社員旅行に行きます。

 

 

 

 

 

毎年社員旅行を企画する理由はいくつかありますが、一番の理由は社員同士の親睦向上です。

 

 

 

 

 

一緒に旅行をする中で一緒に食事をし、一緒に楽しむ事で社員同士に新しい絆が出来ます。

 

 

 

 

また、社員旅行はスタッフの楽しみのひとつであり、モチベーションもアップします。

 

 

 

 

 

社員の楽しみを作るのも私の仕事です。

 

 

 

会社の実権を握る役員が無駄な経費を使うよりは、全社員が有意義に経費を使う方が良いと考えています。

 

 

 

会社の利益を平等に社員へ分配するのも当社の特徴です。

 

 

 

ただ会社で働くだけではなく、人生を楽しみながら働く方法もあります。

 

 

 

 

 

何とかなりませんかね?

2019.07.28

仕事をする上でビジネスパートナーに仕事を依頼するケースは数多くあります。

 

 

 

会社の部下や同僚に仕事を依頼するケースや協力業者さんへ仕事をお願いするケースもあります。

 

 

 

 

小さな声で

「今回の仕事をお願いできませんかね?」

 

 

 

「今は忙しいから無理だね!」

 

 

小さな声で

「そこを何とかお願いしたいのですが・・・」

 

 

 

「無理は無理!」

 

 

 

こんなケースも存在しますが、私の場合は異なります。

 

 

 

大きな声でハキハキと

「この仕事をお願いしたいのですが、出来ますか!!!」

 

 

 

「今は忙しいから無理だね!」

 

 

 

大きな声でハキハキと

「そうっすか!じゃ他へ頼みますが、良いですか!!!」

 

 

 

 

「チョット待って、来週なら何とか出来るかも」

 

 

 

 

大きな声でハキハキと

「じゃあ来週お願いします!!!」

 

 

 

「あんたに頼まれたら断れないから何とかするよ・・・」

 

 

 

となる訳です。

 

 

 

両者の違いは、相手に物事を伝える勢いの差があります。

 

 

 

仕事を依頼するケースでは断られるケースも想定し、それにどう対応するかも考えておく必要があります。

 

 

 

 

つまり、直球勝負だけではなく、出来ないのなら他へ依頼するという変化球も必要なのです・・・

 

 

 

 

直球と変化球を使い大きな声でビジネスシーンを疾走する!

 

 

 

 

背筋を曲げて小さな声で仕事に挑んでも勝負に勝てる訳がありません・・・

 

 

 

「全部俺に任せておけ!」位の意気込みがあれば、どんな大きなプロジェクトも成功の道が開けます。

 

 

 

チマチマと三輪車に乗るように仕事をするのではなく、ゴリゴリとブルドーザーのように仕事をする!

 

 

 

 

 

 

 

約1年ぶりにエンジンかけて・・・

2019.07.27

今朝は久しぶりにバイクのエンジンを始動してみました。

 

 

 

1947年式のバイクなので、始動するまえには色々と手間がかかります。

 

 

 

メインスイッチをONにせず、キャブのチョークを引いてアクセルを全開し、空キックを3回踏みます。

 

 

 

 

 

その後チョークを戻し、メインスイッチをONにしてキックを数発!

 

 

 

 

ドルルル~パスッ・・・

 

 

エンジンはかかりそうですが、パスッと止まってしまうので、上記の内容を数回繰り返します。

 

 

 

すると

 

 

ドルルルル~ドッタカ・ドッタカ・・・とエンジンが始動します。

 

 

 

 

今日は近所を10分程度走行し終了です。

 

 

 

 

次回エンジンをかけるのは秋になりそうです。

 

 

 

 

大きな声で話す

2019.07.27

私は人と会話する時や電話の時も大きな声で話します。

 

 

 

ボソボソと小さな声で話すのではなく、ハキハキとテンポ良く話します。

 

 

 

大きな声でハキハキと話す理由はいくつかありますが、自身のテンションや相手のテンションが下がらないようにするのも理由のひとつです。

 

 

 

「あの~これをやってもらえませんか・・・・」

 

 

 

「何を?聞こえないんだけど~」

 

 

 

となってしまっては、相手に自分の意志を伝える事すら出来ません・・・

 

 

 

小さな声で相手に物事を伝えるより、大きな声で直球勝負!

 

 

大きな声を出すには、食も大切です。

 

 

私は、2人前のプレートランチとスープまで食べる事もあります。

 

 

 

しっかり食べ、しっかり寝て、しっかり仕事する!

 

 

 

そして、相手に感謝しつつ大きな声でハキハキとコミュニケーションする!

 

 

 

大飯を食い、大声で笑い人生を生きるのが私のスタイルです。

 

 

 

 

 

 

全量買取か余剰買取か?

2019.07.26

太陽発電設備を住宅に設置する時に迷うのが、全量買取か余剰買取か?です。

 

 

 

全量買取とは、太陽光発電設備で発電する電気を全て売電し、自宅で使う電気は東電から購入します。

 

 

 

 

余剰買取とは、自宅で使う電気(晴れの日の日中)は太陽光発電設備で発電した電気を利用し余った電気を東電へ売電します。

 

 

 

 

上記の2つは、売電の単価や購入する電気の単価と密接な関係があるので、どちらが良いというものではありませんので、生活スタイルや設備の容量などによって異なります。

 

 

 

 

というのが今年までのお話です・・・

 

 

 

 

しかし来年度からは話が変わります。

 

 

実は9KWの余剰買取が一番お得なのです。

 

 

 

詳細は実験棟で当社スタッフに聞いて下さい。

 

 

 

住宅用太陽光発電で絶対お得な話です・・・

 

 

数年前から現在までは、屋根に乗せられるだけ乗せた方がお得でしたが、来年からは変わります。

 

9KWが一番お得になります。

 

 

 

 

梅雨明け後の過ごし方

2019.07.26

7月の長い梅雨も来週明ける予報です。

 

 

 

今までの時期は、湿度は高いものの気温もそれ程上昇しなかったので、窓を開閉する生活でしたが、来週から気温が30℃を超える日が続きそうです。

 

 

 

 

こうした高い気温が続く時期には、窓は開閉せずエアコンの設定温度を25~28℃に設定し連続運転する事をお勧めしています。

 

 

 

エアコンを運転したり停止した方が電気代が安くなりそうですが、そうではありません。

 

 

 

私達が造る住宅は、断熱性や気密性に優れており換気による熱のロスも最小限になるので、室内温度を上昇させない事で涼しさをキープ出来ます。

 

 

 

 

夜間や外出時もエアコンの運転を停止せず室温を一定にキープする事でエアコンの消費電力は最小限になります。

 

 

 

 

8月と9月は上記のようなエアコンの運転を行い、30℃を下回る日が続いたらエアコンの運転を停止して窓を開閉するスタイルをお勧めします。

 

 

 

 

現在私達が採用しているサッシは、樹脂のフレームに真空のトリプルガラスになっています。

 

 

 

住宅の熱が一番流入する開口部の性能を最大限アップさせる事で快適な室内空間が実現出来ます。

 

 

ご紹介が続いている理由

2019.07.26

私達が住宅建築の依頼を受けるケースの大半が今まで建築させていただいたお客様からのご紹介です。

 

 

 

 

現在建築中のお客様や、お引き渡ししてから数年経過したお客様から住宅建築を希望する知人や職場の同僚や親族の方をご紹介いただくケースがあります。

 

 

 

 

このように当社で建築していただいたお客様からのご紹介が続くのには理由があります。

 

 

 

それは、住宅が完成した後の省エネ性や住み心地、アフターサービスなどに満足した場合こんな感情が生まれます。

 

 

〇〇さん「オカケンを紹介してくれて、ありがとう!」と紹介者に感謝するケースもあります。

 

 

 

紹介した側も「それは、良かったね!」と紹介した甲斐があるのです。

 

 

 

 

こうしたサイクルは現在も続いているお蔭で私達は商売を続られており、このような現象を本当に有難く感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は毎朝の習慣のひとつにこんな事を呟きながら約30分歩いています。

 

 

 

「私のお父さんお母さん、お爺さんお婆さん、家族の皆ありがとう!」

 

 

 

「社員のみんな、協力業者さんに感謝致します!」

 

 

「今まで当社で建築させていただいたお客様有難うございます!」

 

 

 

お陰様で私は〇〇が達成できました!

 

 

 

お陰様で△△も達成できました!

 

 

現実的に現在達成出来ていない事を毎日つぶやいています。

 

 

 

これは、周りの人々に感謝し自分の未来の夢を達成する私の呪文でもあるのです・・・

 

 

どう働くか?!

2019.07.25

ビジネスマンの働き方は様々であり、どれが一番良いと比較できるものではありません。

 

 

 

私の働き方は少々特殊であり、変則的な働き方です。

 

 

 

 

出来る限り短い時間でパフォーマンスを発揮し会社の為に働くスタイルです。

 

 

 

 

波乗りやゴルフや旅行以外の日は、休日・祝日・正月・お盆休みやゴルデンウィークはありません。

 

 

 

 

人々が休んでいる日も朝6時半に出社して自分の仕事があれば処理しています。

 

 

 

 

 

設計担当から依頼されるラフプランのチェックや請求書のチェック、協力業者さんへの支払いやお客様からの入金の管理も行います。

 

 

 

 

 

こうした業務は本来、経理担当や設計担当が行うのですが、私が全て行っているのも当社の特徴です。

 

 

 

 

 

 

会社の為に一番重要な仕事を行い、短時間で高いパフォーマンスを発揮するのが私の働き方のスタイルです。

 

 

 

 

毎日会社に行き社員の様子を見るのも私の重要な仕事です。

 

 

 

どんな顔をしてどんな仕事ぶりなのか?をよく観察します。

 

 

 

「この社員は、今後こうした仕事を任せてみよう!」と日々社員の様子を見ています。

 

 

 

 

社員の実力を引き上げるのも私の大切な仕事なのです・・・

 

 

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