床下暖房のスイッチを入れました

2019.10.31

私は大の寒がりなので、先週から続く寒い日に我慢できず床下暖房のスイッチを入れました。

 

 

会社と実験棟と自宅の床下エアコンの暖房運転し設定温度は23℃としています。

 

 

 

床下暖房を運転していない数日前は、「何だか寒いな・・・」と感じていましたが、現在は寒さは全く感じなくなりました。

 

 

 

この時期は、日中は20℃を超えますが朝晩は10℃前後の日が多く曇りや雨の日が続くと室内の温度が下がります。

 

 

 

室内の温度が一度下がってしまうと、その温度をキープする性質がある当社の住宅は寒く感じる事もあるのです。

 

 

 

こんな時は迷わず床下暖房のスイッチをONにしましょう!

 

 

 

設定温度は20℃~23℃で十分なので暖気代も高額にはなりません。

 

 

 

我慢するより、寒く感じない室内温度にする事が重要です

 

 

どこからどう見ても寒がりな人間には見えませんが、私は寒がりの冷え性なのです。

 

 

こうした体質のお蔭で今の家造りにたどり着いたのかもしれません・・・

安全大会

2019.10.31

昨日は私達スタッフと協力業者さん合同の安全大会がありました。

 

 

労働基準監督署の方にお越しいただき、今までの災害事例や新しい労働安全衛生法について講義がありました。

 

 

 

実際に発生した現場の死亡事故についてもグループごとにデスカッションして「どうしたら事故を未然に防げるか?」なども話し合いました。

 

 

年に1回ですが、こうしたイベントを通じ現場の安全について見つめ直す事は重要だと考えています。

 

 

現場の安全は何よりも優先する!

 

 

現場で働く職人さんの命を守る為に、私達と協力業者さんが全員一丸となって現場に携わる!

 

 

 

現場の事故は些細な事が原因で起こります。

 

 

「今日中にこの仕事を終わらせよう」

 

 

「次の現場があるから、早く仕事を片付けないと」

 

 

などの焦りがある時に事故は突然発生するのです。

 

 

焦らず、慌てず、落ち着いて作業する事が実は近道だったりするのかもしれません・・・

 

 

「怪我と弁当は自分持ち!」

 

 

現場の職人さんなら誰もが知っている言葉です。

 

 

 

今までのマーケティングでは通用しない!?

2019.10.31

どんな業界でもマーケットがあり、企業が存続する為にはマーケティングが必要になります。

 

 

 

 

市場から自社の前に顧客を移動させるマーケティングは、その時代によってスタイルが変化してきました。

 

 

 

 

江戸時代には、かわら版で宣伝したり町民の口コミでマーケティングしていました。

 

 

 

30年~50年前は、雑誌などの紙媒体やテレビがマーケティングの中心でした。

 

 

 

 

そして現在は、WEB上の広告やSNSが主流になっています。

 

 

 

 

そして、これから来る未来のマーケティングの主流は何になるのか?と私は常に考えています。

 

 

 

 

インターネット上の情報はあふれており、何を信用したら良いか?という問題もあり本当の情報を手に入れるのは困難な時代に入っています。

 

 

 

 

私は今後のマーケティングはこうなるのでは?と考えています。

 

 

 

 

最終的には人と人のつながりでマーケティングする時代が来ると予想しています。

 

 

 

 

つまり、人の口コミが最大のポイントになると考えているのです。

 

 

 

 

私達を指名してくれたお客様の為に汗を流し、お客様に満足していただく事だけにフォーカスして家造りに取り組む事で私達とお客様の間に信頼関係が生まれます。

 

 

 

 

当社で住宅を建築し当社を信頼したお客様は、これから住宅建築の予定がある知人や友人、会社の同僚がいれば「オカケンがいいかもよ~」と伝えてくれるのです。

 

 

 

この口コミこそが未来のマーケティングになるのかもしれません。

 

私達が住宅建築の受注を出来ているのは、今まで建築させていただいたお客様からのご紹介が大半を占めています。

 

 

新規でマーケットから顧客をマーケテイングするには莫大な費用がかかります。

 

 

無駄な経費を使い顧客を獲得する時代はすでに終わっているのかもしれません・・・

 

 

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