マイホーム
2025.09.17
マイホームが2月引き渡しから7カ月が経過しました。
雪が降った冬と猛暑日が続いた夏を住んでみて電気代と太陽光発電量をまとめてみました。
(妻、小学校4年生と小学校3年生の二人の子供。電気プランはくらし上手S。太陽光は7.1kw搭載。給湯はおひさまエコキュート)
使用量(kWh) 料金
2月 402 13,059円
3月 241 9,103円
4月 99 6,065円
5月 107 6,105円
6月 198 8,146円
7月 262 9,305円
8月 273 9,407円
発電量(Kwh) 料金
2月 611 9,776円
3月 745 11,920円
4月 898 14,368円
5月 756 12,096円
6月 743 11,936円
7月 815 13,040円
8月 801 12,816円
超高性能住宅のため、ランニングコストは当然安くなり満足ですが、それ以上に生活の質は著しく向上し大満足です。
以前は1戸建てアパートに住んでいたのですが、性能は決して悪くはないペアガラス、天井壁はグラスウール充填断熱の家でした。
しかし、冬になると足元が寒く、ボアの靴下に厚手の服に、アウターが必要でした。
寝ていると足元が寒い、顔が寒く、エアコンを付けると過乾燥になる、寒くて何度も起きてしまいました。
夏では、庇や屋根の出寸法など特に計算していないため、常に4方向から太陽光が入り込み、室内は猛暑のような暑さでした。
エアコンを付けないと生活が出来ず、寝ていても暑くて何度も起き、エアコンで喉が痛くなったりと相当なストレスを感じていました。
引っ越してオカケンホームの家に住んでみて、睡眠の質や寒さ暑さによる体への負担が著しく向上したのは実感出来ました。
これから家族と長期間住む家には、イニシャルコストの他にランニングコスト、メディカルコストも併せた考えた住宅一択だと思います。
asano