私には出来ませんという社員

2019.06.5

会社には、色々なタイプの社員がいます。

 

 

 

コツコツと地道に仕事をこなす社員

 

 

 

 

自分のスキルを最大限に生かし実力を発揮する社員

 

 

 

口下手で自分の意志が相手に伝わらない社員

 

 

 

上記のように全ての社員には個性があり、良い所も悪い所もあります。

 

 

 

しかし、社員の欠点や問題点を上司や同僚がフォローすれば、良質な仕事は出来ます。

 

 

 

これがチームプレーであり、会社の本来の姿であると考えています。

 

 

 

しかし、何か問題があった時に「私は聞いていません・・・」「私には出来ません・・・」という社員も存在します。

 

 

 

こういうケースでは、会社から去ってもらうしかありません。

 

 

 

その理由は、「私は聞いていない」というエゴが出ているからです。

 

 

 

 

私が聞くべきだったと考える必要があるのです。

 

 

 

「私は出来ない」というキーワードについても私と言うエゴが出ています。

 

 

 

これは、「私が出来るようになる為にはどうしたら良いですか?」を経営者は求めています。

 

 

 

つまり、会社で仕事をする場合勘違いしやすのが、社員自身が自分の仕事だと思っている点です。

 

 

 

実はその仕事は会社のものであり、社員のものではないのです・・・・

 

 

 

 

私が・・・私は・・・というエゴが出ているケースでは、私達の会社に留まる事はできません。

 

 

 

 

 

 

他動的要因に支配されない

2019.06.5

人生生きていれば、色んな事があります。

 

 

 

自分ではどうする事も出来ないような状況に追い込まれる事もあります。

 

 

 

 

例えば

 

 

親が借金の保証人になり、人の借金を支払わなければならない状況になった

 

 

 

親や家族が病気で面倒をみる必要がある

 

 

 

 

子供が病気である

 

 

 

 

など、自分の力ではどうしようもない状況になるケースは現実に存在します。

 

 

 

実は私も上記の中の1つがあてはまる時期がありました・・・

 

 

 

 

毎日、毎日悩みに悩んだ結果、胃潰瘍になってしまいました・・・

 

 

 

 

そして苦悩の結果出した結論はこうです。

 

 

 

 

他動的要因に支配されない自分になる!

 

 

 

これは、自分の力ではどうしようもない状況(他動的要因)に対して自分の心を支配されないようにするという事です。

 

 

 

 

クヨクヨ悩んでいても、胃潰瘍になっても状況に変わりはありません・・・

 

 

 

 

 

状況に変わりがないのなら、周りの状況がどうあれ自分の心を支配されないようにすれば良いと考えたのです。

 

 

 

 

私は20歳の頃にこうした経験をしたお蔭で、今でも他動的要因に自分自身を支配されないようになりました。

 

 

 

 

 

 

つまり、家族が借金の保証人になったとしても、家族が病気だったとしても自分の心のテンションが下がらないようにするのです。

 

 

 

 

こうする事で何事も建設的に考え、即行動できるようになります。

 

 

 

 

その時に相当悩んでいた事も10年経過すれば「あんな事もあったよね~」程度の事だったりするのです・・・

 

 

 

 

 

他動的要因で悩んでいる暇があるなら、建設的に物事を考え即行動!

 

 

 

 

人間は1つの事しか考えられない単純な生き物なのかもしれません・・・

 

 

スケボーをしている私ですが、この時は悩み事を考えていません。

 

 

というか、何かに集中している時は他の事は考えられないのです・・・

 

 

何事にも集中し、自分ではどうしようもない事を考えない!

 

 

 

 

 

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