世の中の仕組み自体が大きく変化している

2018.09.2

近年様々な分野で大きな変化を感じる事があります。

AI(人工知能)の普及や仮想通貨の出現、ガソリン車から電気自動車へのシフトなど・・・

電子マネーの登場によりキャッシュレス化が進み、銀行業も大幅なリストラを行い人員削減をしつつ生き残りを賭けた戦いに入っています。

私達が生活する環境も目まぐるしく変化しているのが近年の特徴です。

では、住宅は変化しているでしょうか?

答えはNOです・・・

高性能住宅を建築する会社は増えたものの、顧客を120%満足させる住宅を造っている会社は皆無です。

私は、住んで快適!超省エネ!は当たり前の時代だと考えています。

これに毎月の売電収入が20年間続き、35年で組んだ住宅ローンが売電収入を繰り上げ返済する事で20年でローンが完済できる住宅こそが、経済的に豊かに暮らせる家であり、こうした住宅こそがこれから求められる住宅だと考えています。

見た目がどうの・・・広さがどうの・・・豪華さがどうの・・・という昔の住宅の価値観は変化しつつあります。

必要最小限の広さで、構造や工法にこだわり、省エネで快適!

太陽光発電の売電収入により経済的に豊かに暮らす・・・

ほんの一部ですが、かしこい人達はこうした価値観に気が付き始めいるのも事実です。

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