来年の準備は今年で決まる!?

2018.12.30

私達は来年の受注に向けた準備を始めました。

 

 

 

受注の準備と聞くと展示場や展示施設、広告宣伝やHP、アプリの活用と考えますがそうではありません。

 

 

 

今までは上記のような手法や方法で住宅建築の受注を行っている会社がほとんどでしたが私達は別の方法を計画しています。

 

 

 

その理由はズバリ!高いコストです・・・

 

 

 

マーケティングするにはコストが必要になりますが、既存の方法は高いコストが大きな障害になります。

 

 

 

売り上げ増、利益増になったとしても受注にかかる経費が高額になってしまったのでは本末転倒です。

 

 

 

そこで、出来る限りコストがかからない手法で来年はマーケティングする予定です。

 

 

 

この手法は、当社で数年前に取り入れていたのですが、改めて以前の手法をリニューアルして採用します。

 

 

 

今までにやった事があるマーケティングの手法でも磨けば光ると考えています。

 

 

アプリの活用や来年の新しい取り組みを駆使し、少ない経費で住宅を受注する!

 

 

 

当たり前ですが受注にかかる経費が少なければ、お客様からいただく建築費も高額にならなくなります。

 

 

 

来年は今年よりも無駄な経費を使わずに、バリュー感のある価格帯の住宅を造るぞ!

 

 

 

 

お客様に喜ばれるような家を造る事に汗を流し、休日は思い切り楽しんで自分の思い描く人生を送る!

 

人生は一回っきり・・・・

 

モヤモヤしていても何も始まりません。

 

難しい事を考えている暇はありません。

 

今出来る事を全力で取り組む!

 

私達はフルスロットルで、人生を駆け抜ける集団でもあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20年間の固定買取も終了!?

2018.12.30

太陽光発電システムで発電した電気を20年間固定買取する仕組みも来年度で終了する予定です。

 

 

今までは、住宅の屋根に10KW~20KWの太陽光発電システムを取付けて発電した電気を20年間固定単価で売電出来ました。

 

 

しかし、こうした仕組みも終わり長期で売電するという概念も変化する事が予想されます。

 

 

今後は、太陽光発電システムで発電した電気は①電気を使う②電気を貯める(蓄電)③電気を売電するという考えがスタンダードになると考えています。

 

 

例えば、住宅の屋根に5KWの太陽光発電システムと5KWの蓄電池を取付します。

 

 

日中天気が良ければ、住宅で使用する電気は東電から購入せず、パネルが発電した電気を利用しつつ、余った電気は売電します。

 

 

そして、日中発電した電気を蓄電池にも貯めておき夜間使用します。

 

 

こうする事で昼間も夜も電気を購入せずに暮らす事が出来ます。

 

 

もちろん曇りの日や雨の日もあるので、発電量が足りないケースは東電から電気を購入する事になりますが、必要最小限の購入で済むと考えています。

 

私は数年間に「あの時に建てておけば良かった・・・」と感じると配信していましたが、ついに現実になりました。

 

この実験棟も年間約100万円の売電があり、20年間続く予定です。

 

100万円×20年=2000万円

 

もちろん設置コストはかかりますが、こうした住宅は今後建築出来ないのが現実なのです・・・

 

 

 

 

 

 

最新情報