年に数回宣伝する

2020.11.12

当社は出来るだけ宣伝広告をしない会社ですが、年に数回だけ地域のタウン誌に掲載します。

 

 

地域のタウン誌は3つあるので、3ヶ月に分けて宣伝します。

 

 

広告の内容は当社アプリの告知のみであり、大きなスペースを必要としないので費用を抑えられます。

 

 

時には1面広告を出す時もありますが、通常1/4枠か1/2枠として掲載費用を抑えます。

 

 

アプリの告知しか行わない理由はいくつかありますが、一番の理由は宣伝広告費の削減にあります。

 

 

建物の写真を掲載すると、どうしても広いスペースが必要になり宣伝費用が高額になってしまいます。

 

 

アプリの告知なら省スペースで済みインストールした方は多くの情報を得られます。

 

 

当社のアプリは、現在約1000名の方にインストールしていただいています。

 

最新の情報をより早くアプリで配信しています。

 

 

HPと内容が同じ部分もありますが、アプリの方が見やすく便利なのでインストールをお勧めしています。

 

 

毎日更新しているスタッフブログや私のオカケン日記なども多くの方に見ていただいています。

 

 

 

 

 

どこに労力を集中すべきか?

2020.11.12

住宅建築業の仕事は、いくつかありますが大きく分けると3つの仕事があります。

 

 

①住宅建築を受注する業務

 

 

②住宅を設計し建築する業務

 

 

③アフターサービス業務

 

 

このいずれかの業務が1つ欠けていると会社は順調に運営出来ません。

 

 

上記の中で一番悩ましく難しいのが①なのは、どの業者でも共通しています。

 

 

②は建築会社が得意であるものの、③をやっている会社は数多くありません。

 

 

①の受注に力を注ぐ会社は多いのですが、この分野にお金をつぎ込んでも成果が得られる可能性は低い状況になりつつあります。

 

 

私達は、①にはほとんど労力やお金は使いたくありません・・・というか仕事を受注する為の労力や費用は無駄だと考えています。

 

 

そして②と③の家造りとアフターサービスに力を注ぎます。

 

 

同業他社に類を見ない位、徹底して力を入れ②と③を行います。

 

 

すると、建築させていただいたお客様から、ご紹介というカタチで受注が出来ています。

 

 

現在地方の住宅建築市場は非常に厳しい状況であり従業員数20名程度、年間20棟~50棟クラスの会社が一番厳しいのでは?と予想しています。

 

 

私達は創業当時から上記の考えを1ミリも曲げずに家造りに取り組む集団です。

 

今のオカケンホームは「こんな会社があったら面白いだろうな・・・」という所からスタートしました。

 

 

そして家造りの哲学を決め23年間守り続けています。

 

 

 

 

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