製造原価が高くても受注出来る理由

2020.03.28

私達の造る住宅の製造原価は驚く程高いのは皆様もご存じかと思います。

 

 

 

同業他社から見たら、「何でそんな面倒な造り方で、そんなに高い部材を使っているの?」と感じると思います。

 

 

 

しかし、私達は安価でそこそこの住宅は造らず素材や部材は業界最高レベルの品物を採用し、手間をかけて住宅を造ります。

 

 

 

当然ですが、製造原価はアップしますが受注は続いています。

 

 

 

その理由は、ズバリお客様の満足度です。

 

 

 

私は常に「お客様に満足していただく為に私達は家造りをしているんだよ!」とスタッフに伝えています。

 

 

 

家造りの過程でも満足していただき、お引き渡しした後に住んで満足していただき、アフターサービスでも満足していただく事を目標にしています。

 

 

 

私達の会社を指名していただいた方に120%満足していただけるよう心がけ日々家造りに取り組む事でご紹介があります。

 

 

 

 

この有難いご紹介のお蔭で私達は受注が続いているのです。

 

 

製造原価が高くなってしまっても、お客様へ提示する金額は高くなりません。

 

 

それは、提示価格=製造原価+会社の利益だからです。

 

 

 

私達は会社の利益を必要最小限に設定している会社でもあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

顧客満足度だけにフォーカスする

2020.03.28

私達は、どんな住宅を造るか?よりもお客様にどう感じていただけたか?にフォーカスする会社です。

 

 

家のカタチや見た目にはあまり関心がありません。

 

 

お客様が要望する住宅を造り、そこに住んでいただいた結果どのように感じていただけたか?を最重要視しています。

 

 

お引き渡しした後も、どのような暮らしが出来ているかをヒアリングし、問題があれば当社の造る家の住み方などのアドバイスしています。

 

 

光熱費についても、最も省エネになる住まい方もアドバイスします。

 

 

こうしたアフターサービスにより、そこに暮らすご家族が幸せを感じる住まいにしたいと考えているのです・・・・

 

 

こうのようなスタイルで住宅建築する会社は県内では聞いた事がありません。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

その理由は、アフターサービスは面倒であり手間暇がかかるのはもちろん、人件費などの費用負担があるからです。

 

 

しかし私達は、人件費がかかろうが費用負担があろうがアフターサービスを続ける頑固な会社です。

 

 

だって、上記のような費用負担の大元のお金はお客様からいただいている訳ですから・・・

 

 

会社の利益は、無駄な経費の垂れ流しではなく、お客様に還元する!

 

当たり前と言えば当たり前のことですが、これがなかな出来そうで出来ないのが現実です。

 

 

私は理想論を唱えるペテン師でなく、正論を唱える馬鹿正直な建築人でありたいと考えています。

 

 

理想論はその時代によって変わりますが、正論は1000年経っても変わりありません。

 

 

最終的には、正論を貫く正直者のみが勝者になるのです・・・

 

 

 

 

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