北海道の地震について自分が準備出来る事

2018.09.10

北海道で起こった大きな地震では多くの方が被災され、お亡くなりになった方や怪我をされた方には心が痛みます。

 

しかし、私達が出来る事といえば募金する位しかないので、私は関西地方と北海道へ微力ながら募金をしました。

 

こうした災害が毎週のように起きている日本ですが、関東圏に災害が起こる可能性は否定できません・・・

 

災害が起こってから慌てても助けを待つしか手段はありません。

 

 

そこで、自分自身が自宅で出来る事をリストアップしてみました。

 

・太陽光発電を自立運転し家庭用電源を確保する

(自立運転は発電した電気を売電するのではなく、非常電源でコンセントを1か所利用出来ます)

 

・このコンセントを利用して小型の冷蔵庫を使ったり、100Vの卓上用のIHヒーターを使用してお湯を沸かす

(非常用の水があれば停電時でもお湯を沸かす事が出来るので、非常食に利用できます)

 

・エコキュートの非常用水を利用する

(エコキュートの管体には300L~500Lの水が入っており、非常用水として、洗顔や歯磨き、体を洗う、トイレの水として利用する事が出来ます)

 

停電と断水になるれば、どんな家庭でも不自由さを感じますが、太陽光発電とエコキュートを利用すれば不自由さも最小限に出来ます。

 

備蓄の飲料水や食料を確保しておくのはもちろんですが、生活に必要な電源や水の確保も重要になります。

 

 

地方の10年後の住宅事情

2018.09.10

地方の住宅事情はこれから10年後どうなるのか?を予測してマーケティングしています。

人口減少、少子高齢化、過疎化など地方は様々な課題が山積しています。

しかし、こうしたマーケットでも商売をしなければならず、何らかの対策を講じつつビジネスを成立させるのが企業トップの役目でもあります。

日本国内で約100万戸の住宅着工数から50万戸台に減少すると言われている住宅建築業界ですが、今までのマーケティングでは地域の工務店は全滅する恐れがあります。

私は、こうしたマーケットを予想しつつ新しい発想のマーケティングに今年から取り組み始めました。

この事業は10年間継続する予定なので、10年後にどうなるか?が楽しみです。

人と同じ事をやったり、人の真似をしていてはマーケットで生き残れません・・・

今までにはない発想やビジネスモデルが重要である事は誰もが認識しているものの、行動に移している会社は皆無なのが現実です・・・

私は現在よりも未来に興味がある人種です。

だって現在の会社や自分は、今まで行ってきた事の総括であり今の現実を変えられないからです。

しかし、未来は今行動する事で変えられ、自分の理想を築けるからです。

今の現状に対し考えるよりも、未来について考える!

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