アフターサービスの重要性

2020.09.11

当社で建築させたいただいたお客様から今朝「ガラスが割れたので何とかしてほしい!」と連絡がありました。

 

 

当社で現在採用しているガラスは真空トリプルガラスという特殊なガラスの為、注文してから納期が2~3週間かかるケースもあります。

 

 

お客様から状況をヒアリングし、割れたガラスが危険な状況であるか否かを確認します。

 

 

そして、今日の午前中にお客様の家に伺い養生テープやベニヤなどで一時的な復旧を行う予定です。

 

 

このようなケースは年に数回あり、ガラスの破損以外にも「エアコンの調子が悪い」「ドアの閉まりが悪い」など様々なケースの問題が発生し当社に連絡が来ます。

 

 

私達はこのようなケースに対し、迅速かつ丁寧に対応しお客様が安心して暮らせるようサポートしています。

 

 

こうした対応が翌日になったり、数日後になる事はありません・・・

 

 

今行っている仕事を一旦止めて、その日のうちにお客様への対応をするのも当社のポリシーです。

 

 

 

当社で建築させていただたお客様がいるから今のオカケンホームが存在します。

 

 

その感謝の気持ちをお客様に返すのが私達の使命なのです・・・

 

 

 

 

 

危険なリスクを伴う住宅建築産業

2020.09.11

住宅建築業は、現場で作業を行い住宅を手造りします。

 

 

この過程では、数多くの職人さんが電動工具を使用したり高所での危険な作業が伴います。

 

 

安全管理をしっかり行い、全ての職人さんが緊張感を持ち作業すれば事故や怪我は未然に防げますが、ほんの少しの気の緩みから事故や怪我は発生します。

 

 

こうした事故や怪我のリスクを伴うのが住宅建築産業です。

 

 

物品販売業やアパレル、飲食業界では上記のようなリスクはありません。

 

 

私はこうしたリスクを覚悟してこの業界を選択しました。

 

 

というか、私には住宅造りしか出来ないので、他の業界にリスクが少なく魅力的だったとしても選択の余地はなかったのです。

 

 

リスクを覚悟して住宅造りに取り組む!

 

 

ふとした瞬間に現場での危険な作業のリスクを考える事があります。

 

 

すると、恐怖感が襲ってきて「本当に大丈夫だろうか?」と弱気になります。

 

 

こうした重圧に耐えられないと住宅建築業を経営出来ません・・・

 

 

この他にも受注や資金繰りの重圧もあるので、常に様々な重圧に耐える強靭な精神が住宅建築業には必要なのです。

 

 

 

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