本物とニセモノを見分けられるか?!

2018.12.20

住宅の性能について語る建築人は数多くいます。

 

 

しかし、建築士の資格もなかったり、実際に話す内容の工事をした事もないケースも存在します。

 

 

つまり専門誌やネット上の知識を得ただけで住宅の性能を語る者もいるのです・・・

 

 

 

私はこうした建築人と180度異なるので、自分で得た知識を現場で実践し検証した事しか語りません。

 

 

 

内断熱(充填断熱)や外断熱(外張り断熱)などの工法はもちろん、木造軸組み工法やツーバイフォー工法(枠組み壁工法)も実際に建築した経験があります。

 

 

 

この他にも断熱素材は、グラスウール、ロックウール、羊毛、セルロースファイバー、硬質ウレタン、フェノール系断熱、発砲ポリスチレン、現場吹付ウレタンなど住宅建築に採用されるほとんどの断熱素材も採用した経緯があります。

 

 

 

こうした経験をする事で今の私の知識があります。

 

 

 

本物を知っている建築人と上辺だけしか知らない建築人もいるのが現実です。

 

 

 

家の性能を語る者がいたら、こんな質問をしてみましょう!

 

「御社の造る住宅のQ値やUA値、C値はいくつですか?」と・・・

 

この質問に対し正確に答えられる建築人であれば信用出来ます!

 

もちろん私は正確な回答が出来る建築人です。

 

 

 

 

 

失敗から学び改善する

2018.12.20

私達が住宅を作るには現場で職人さんによる作業が必要になります

 

 

 

 

職人さんの仕事は、高所での危険な作業や丸のこなどの電動工具を使用する危険な工程もあります。

 

 

 

 

こうした工程や工事には十分気をつけて作業していても怪我や事故が起こってしまいます・・・

 

 

 

 

私達は、失敗から事故や怪我が起こった原因や状況を検証し、今後同じような問題が起こらないよう取り組んでいます。

 

 

 

 

怪我をした理由は何か?

 

 

 

 

状況はどうだったか?

 

 

 

 

健康状態や精神状態は?

 

 

 

 

なぜ未然に防げなかったのか?

 

 

などを1つ1つ紐解いて未来の安全管理に生かしています。

 

 

 

 

現場の安全は何よりも優先する!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新情報