一般的には必要でも必要でない工程もある

2018.12.14

一般的な住宅を造る上で必要なのが防蟻対策です。

 

 

防蟻とは、白アリ対策であり薬剤を土台や柱に噴霧します。

 

 

現在使われている薬剤は毒性が低いので、10年に1回程度の薬剤散布が必要になり、そこに住み続ける限り薬剤散布を続けなければなりません。

 

 

現実的に薬剤散布を10年に1回続けている住宅は少ないのかもしれませんが、薬剤を散布しないとシロアリに土台や柱を侵食されるリスクもあります・・・

 

 

では、オカケンはどうなの?となりますが

 

 

私達の造る住宅は、防蟻対策が不要な住宅です。

 

 

防蟻対策が不要???

 

 

私達が造る住宅はこうなっています。

 

 

土間と立ち上がりを一体で施工し給水や排水などの配管の隙間もしっかりと埋めるので、基礎の中にシロアリが侵入するルートがない

 

 

基礎の屋外側を風通しが良く日陰にしなければシロアリが侵入できない

 

 

 

仮に建築地の土中にシロアリが存在していたとしても、建物の中に侵入するルートを作らなければ防蟻対策は不要になります。

 

 

 

本当に必要なのかを根本から検討、検証し無駄な費用をかけず、必要な工事だけするのも当社の特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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