同業他社の現状
2019.09.18:
注文住宅を建築する同業他社も受注が順調でない状況になっているようです。
注文住宅の受注がないので、建売住宅を始める会社も出始めています。
工事する現場がなくなると資金繰りも悪化するのはもちろん、協力業者さんが他社の工事に入ってしまうと次の現場をお願い出来なくなってしまうケースもあります。
こうしたケースは問題なので、注文住宅が途切れた間は建売り住宅を建築するという方法なのかもしれません・・・
いづれにしても地方の住宅建築業界は不況の真っただ中に入っているのは間違いなさそうです。
私達も家造りをしつつも受注しなければならないので、いくつかの手段は講じていますが、マーケットが冷えている今の状況には変わりありません。
売り上げ増や利益増なんて夢のまた夢というマーケットの中格闘する日々は続きます・・・
マーケットが冷え込んでいる中、次の一手は?
私は昨年から今のような状況は予想していたので、いくつかの手は打ってあります。
さて、その効果が出るか?どうか?・・・・
結果は神のみぞ知る!