どこまで高断熱化するか

2026.10.26

高断熱住宅と言っても断熱性能は各社様々です。

ZEH(ゼロエネ)基準をクリアと聞けば、一般の方は高断熱だと認識しますが

断熱等級5であり断熱等級6や7に比べると断熱性は劣ります。

 

ではどの位まで断熱性能を上げるべきなのでしょうか?

これは、どのように暮らしたいか?によります。

 

例えば、1年を通じ光熱費にかかる電気料金をゼロにしたい

太陽の日差しを利用したパッシブ暖房を取り入れたい

このような要望の場合、上記の住宅の広さを30坪と仮定し家族4人暮らし

断熱等級6 UA値0.3程度 太陽光発電5KWがあれば実現出来ます。

 

上記の内容を基準とし断熱等級7にアップさせれば太陽光発電装置は5KW以下で足りますし

場合によっては、冬季にエアコン暖房は必要とせず太陽の日差しだけで過ごせるケースもあります。

(実際に弊社で建築したお宅で暖房せず太陽の日差しだけで暖かい家もあります)

 

逆に断熱等級5(ZEH)であれば、太陽光発電装置は5KW以上+蓄電池が必要になるかもしれません。

 

私達は、断熱等級やUA値を基に太陽光発電装置を設置して実際にどの位の光熱費で生活できるのか?検証しています。

 

大屋根の家。グレーの板張りベベルサイディング。

平屋の太陽光発電装置のあるお宅です

太陽光で発電した電気で昼間エコキュートのお湯を沸かします。

南には窓があり冬季には太陽の日差しを取り入れるパッシブ暖房が可能です。

大屋根の下のウッドデッキ。群馬県高崎市のオカケンホームの造る家。

適度な軒により夏の日差しは遮蔽し冬の日差しを室内へ取り入れる設計です。

 

太陽光発電により生活にかかる電気料金が1年間ほぼゼロに近いので

住宅ローンの返済だけで電気料金の負担がほぼない住宅を建築しています。

 

 

 

 

 

 

 

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