今目の前にある現実は今まで自分が行ってきた事の総括

2019.09.18

現実は厳しく、今自分の目の前にある現実は今まで自身が行ってきた事の総括であります。

 

 

 

面倒な事を避けてきたり、嫌な仕事を適当に行うようなスタイルだった場合、現在の状況は非常に過酷で厳しい状況になっていると思います。

 

 

 

 

人に仕事を任せる事は悪くありませんが、仕事は任せて任せないのが私流であり、全ての責任を私が取るのも私のスタイルです。

 

 

 

つまり、全ての仕事について社員に任せつつも目を光らせて管理しつつ会社の舵をとってきた訳です。

 

 

 

 

こうしたスタイルを20年間続けてきましたが、受注の状況が厳しくなった事はほとんどなく、約1年先までご予約をいただく状況は約20年間続けられました。

 

 

 

今考えると「よく20年も続けてこれたな・・・」と感じます。

 

 

 

 

1か月後、3か月後、6か月後に現れる現実は、今行っている行動の総括です。

 

 

 

これに気が付けば、今まで行ってきた内容の問題点に気が付くはずなのです・・・

 

 

ビジネスの世界は結果が全てです。

 

 

結果が出なければ、今まで行ってきた事は意味がないと判断されてしまいます・・・

 

 

 

 

 

同業他社の現状

2019.09.18

注文住宅を建築する同業他社も受注が順調でない状況になっているようです。

 

 

 

注文住宅の受注がないので、建売住宅を始める会社も出始めています。

 

 

 

 

工事する現場がなくなると資金繰りも悪化するのはもちろん、協力業者さんが他社の工事に入ってしまうと次の現場をお願い出来なくなってしまうケースもあります。

 

 

 

こうしたケースは問題なので、注文住宅が途切れた間は建売り住宅を建築するという方法なのかもしれません・・・

 

 

 

 

いづれにしても地方の住宅建築業界は不況の真っただ中に入っているのは間違いなさそうです。

 

 

 

 

私達も家造りをしつつも受注しなければならないので、いくつかの手段は講じていますが、マーケットが冷えている今の状況には変わりありません。

 

 

 

 

売り上げ増や利益増なんて夢のまた夢というマーケットの中格闘する日々は続きます・・・

 

 

 

 

マーケットが冷え込んでいる中、次の一手は?

 

 

私は昨年から今のような状況は予想していたので、いくつかの手は打ってあります。

 

 

さて、その効果が出るか?どうか?・・・・

 

 

結果は神のみぞ知る!

 

 

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