こんなケースで受注につながる可能性もある

2019.05.31

現在高崎と前橋で戸建賃貸住宅を建築しています。

 

 

 

4棟の工事が完了しており、来月1棟完成するので入居者を募集しています。

 

 

 

 

合計5棟の戸建賃貸住宅の工事を進める段階で予想していなかった出来事がありました。

 

 

 

 

それは、工事をしていた現場の近隣の方が私達の仕事を見て娘さんに当社を紹介したいという事でした。

 

 

 

 

その方は、近くにある私達の家造りを毎日見ていたようで、住宅建築を検討している娘さんに当社を勧めたいと感じたようなのです。

 

 

 

 

大変有難く感じています・・・・

 

 

 

 

私達は、家造りに対し丁寧な仕事をしたいと常に考えています。

 

 

 

 

この考えが協力業者さんへ伝わり今回のようなケースになったのだと予想しています。

 

 

 

 

 

家造りへの熱い情熱は、協力業者さんへも伝わる!

 

 

 

私の家造りへの情熱は、「何だこのオッサン面倒くせぇな・・・」という位熱いいのです。

 

 

 

しかし、こうした情熱が協力してくれる業者さんや職人さんに伝わった時、本当に良質な仕事が出来るのも事実です。

 

 

 

 

10年かかろうが、20年かかろうが本気で真心を込めた家を造る!

 

 

当社のオリジナル性

2019.05.31

私達が造る住宅にはいくつかのオリジナル性があります。

 

 

それは

 

 

6面輻射式暖房

 

 

壁体内通気工法

 

 

床下エアコン1台による暖房

 

 

 

などがありますが、この他にも様々な工法や構造をマッチングさせてオリジナル度を向上させています。

 

 

 

つまり、数多くのオリジナル性と様々な家の造りを組み合わせた結果、今の家造りが存在する訳です。

 

 

 

こうした家の造り方を実践している会社は日本国内に数社存在しますが、群馬県内では存在しません・・・

 

 

 

 

その理由は、原価が高くなり受注するのが困難になるのと、特殊なノウハウや高い施工力がないと出来ないからです。

 

 

 

 

誰も造れない住宅は、俺が造る!

 

 

 

 

住宅建築業界の尖った風雲児になるべく奮闘する日は続きます・・・

 

 

「これ以上高性能で住心地の良い住宅はない!」という家だけを造ります。

 

 

私が建築人として出来る事は、住宅造りを通じ当社で家を建築した方に健康で幸せになっていただく事です。

 

 

 

 

 

ツッパリ兄ちゃん

2019.05.30

私が10代の頃はツッパリが流行していた時代でした。

 

 

 

今の若い人達にツッパリと言っても「つっぱり棒の事ですか?」と答えが返ってくるかもしれません。

 

 

 

当時の私はパーマをかけ金髪でバイクに乗りバイトに明け暮れる青年でした。

 

 

 

あれから35年・・・

 

 

 

 

パーマこそかけていませんが、髪の毛は金髪でバイクに乗り仕事に明け暮れています。

 

 

 

 

つまり、当時のツッパリだった頃とほとんど変わりがないのです。

 

 

 

 

 

私自身の根底にあるのは、何事にも強いこだわりと曲げない信念があります。

 

 

 

 

 

一度決めたらエンジン全開でフルスロットルで走るのも私のスタイルです・・・

 

 

 

 

良質の住宅を造る事とお客様の満足度を120%にする事だけを考え、これからも尖ったツッパリおじさんでありたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

着工棟数よりも質で勝負する

2019.05.29

会社を運営する上で重要な事の1つに、売り上げと利益があります。

 

 

 

「昨年よりも何パーセントか売り上げをアップさせよう!」と考える経営者が多い中、私は真逆の考えです。

 

 

 

 

昨年よりも着工棟数をアップさせる事を考えず、昨年よりもクオリティーの高い家を造りたいと考えます。

 

 

 

 

これは一見会社経営者失格のように感じますが、そうではありません。

 

 

 

 

 

お客様目線で物事を考えた時、その会社が何棟工事をする会社なのか?は全く関係ないのです・・・

 

 

 

 

つまり、「私の家は丁寧に造って欲しい・・・」と考えていると思います。

 

 

 

 

私は、こうした気持ちを最重要視する経営者なので、売り上げ目標や利益の目標も創業以来1度も設定した事がありません。

 

 

 

 

 

着工棟数よりも質で勝負する!

 

 

良質な住宅を造り、徹底したアフターサービスを行うスタイルは創業当時から1ミリも変わりません。

 

 

 

こうした家造りとアフターサービスを徹底した結果、お客様からのご紹介で商売が成り立っているのも事実です。

 

 

このような商売っ気のない会社でも、22年前の創業当時から現在の売り上げは14倍になっています・・・

 

 

 

結果は後からついてくる!

 

 

ダメな方法では継続してもダメ!?

2019.05.28

どんな物事でも目標を達成させるには、何らかの方法で問題を克服する必要があります。

 

 

 

 

住宅の受注を円滑にする方法もダメな手法では、いくら継続しても結果が出ません。

 

 

 

 

ダイエットについても体重が落ちず、体脂肪率も落ちないのでは今のダイエットを継続しても良い結果は得られません・・・

 

 

 

 

私は2年前の秋からダイエットを開始し、約1.5年間ダイエットを継続しています。

 

 

 

 

87キロあった体重は82キロまで減少し、体脂肪率20%以上だったのが17~18%に減少していました。

 

 

 

 

しかし、私の理想とする体重や体脂肪率には程遠かったので、2週間前から新しいダイエット方法に切り替えました。

 

 

 

 

すると・・・

 

 

 

 

 

体重は80キロ台に入り体脂肪率も15%台になりました。

 

 

 

 

たった2週間でこの効果・・・驚きです!

 

 

 

 

6月の中旬まで新しいダイエットは続きます。

 

こんなの食べていたら87キロのなりますね・・・・

 

 

新しいダイエットの方法は、プロのフィジーカーも推薦するケトジェニックダイエットです。

 

 

 

ご興味のある方は検索してみて下さい!

 

 

4日連続30℃以上には負けました・・・

2019.05.28

先週金曜日から続く季節外れの真夏日は昨日で4日間続きました。

 

 

 

私の家では、朝の涼しい空気を1~2時間程度室内に取り込んで日中は窓を閉じる生活で涼しく過ごせていました。

 

 

しかし3日目辺りから「何だか暑いな・・・」と感じるようになりました。

 

 

 

 

そして昨日の夕方「暑い・・・」と感じるようになり、エアコンのスイッチをON!

 

 

 

30分経過すると「ヒヤー涼しい!」と暑さに耐えられずエアコンに頼るカタチになってしまいました・・・

 

 

 

 

私の予想では、「真夏日が5日間・・・そんなのエアコン不要で余裕だな」と考えていましたが、そんなに甘い暑さではなかったようです。

 

 

 

我慢して汗を流しながら生活するスタイルもありますが、私の考えは真逆です。

 

 

 

 

何で家の中で我慢する必要があるのか?

 

 

 

 

仕事でストレスを感じている体を休めるのがマイホームである!と考えています。

 

 

 

 

暑かったら我慢しないでエアコンのスイッチをON!

 

 

 

地方の10年後の住宅事情

2019.05.28

来年の事を言うと鬼が笑うといいますが、私は10年後を予測し今から準備しています。

 

 

 

国内の住宅着工数は減少し続け、年間50万戸台に向かうと予測するアナリストも少なくありません。

 

 

 

 

私はこうした予測を踏まえ、10年後の厳しい地方の住宅事情にも耐えられる会社になれるよう準備しています。

 

 

 

 

 

会社が好調な時は何の問題もありませんが、いざ不況になり売り上がげ激減した時は、社員の給与や福利厚生費、借入金の返済は大きな負担になります。

 

 

 

 

上記のような問題にならないよう、借入金は出来るだけ早めに返済し社員数も必要最小限にしています。

 

 

 

 

 

また、広告宣伝費もギリギリまで削減しつつ、住宅展示場への出店もしていません。

 

 

 

 

営業マンも採用せず、あらゆる経費をゼロに近づけるよう心掛けています。

 

 

 

 

こうする事で仮に売り上げが半分になったとしても耐えられる体力の会社にしたいと考えています。

 

地方の工務店の数は減少の一途になると予想しています。

 

 

大手ハウスメーカーは合併やM&Aで窮地を乗り切れますが、地方の工務店はそれが出来ません・・・

 

 

 

今から出来る事を地道にヤル!

 

 

 

10年後に活力のある会社になるには、今の行動が重要である!

 

 

何でも出来ます工務店!?

2019.05.27

「お客様のご要望を全て叶える家を造ります」という会社もあります。

 

 

 

しかし私達はお客様の要望を全て叶えない工務店です。

 

 

 

全ての要望を叶えない???

 

 

 

その理由は、住宅を造るのは私達プロであり、お客様の要望を聞きつつも最善の提案をするのが私達の仕事であると考えています。

 

 

 

 

例えば、「外壁は鮮やかなピンクにしたい!」というケースがあるとします。

 

 

 

私達はこうした要望に対し白をベースににわずかな赤を混ぜた淡いピンク色を提案します。

 

 

 

鮮やかな色は退色のスピードが速く数年後に褪せた色になってしまうからです。

 

 

 

 

このような要望の他にも様々な要望がお客様からはあります。

 

 

 

 

私達は、一度要望を聞いてからプロの視点で最善・最良の提案をしています。

 

こうした要望をヒアリングする時に、あまりにもお客様の要望を取り入れない対応をするケースは問題があります。

 

 

お客様「この超派手な壁紙を貼りたいのです!」

 

 

担当者「それは、ちょっとどうですかね・・・」

 

 

こんなケースもありますが、「では、寝室に採用しましょう!」と要望を叶えるよう心掛けています。

 

 

 

 

構造体にこだわる

2019.05.26

私達が造る住宅は、住み心地や省エネ性を重視しています。

 

 

 

もちろん見た目のデザイン性にも考慮しつつ設計していますが、このようなこだわりの他にも重要視している部分があります。

 

 

それは、構造体です。

 

 

 

基礎については、水を出来るだけ減らしたコンクリートを採用します。

 

 

 

水分の少ないコンクリートは流動性が悪いので施工するのが困難ですが、強度は格段にアップします。

 

 

 

また、土間と立ち上がりを1回でコンクリート打設するので、土間と立ち上がりの間に隙間がなく、害虫や雨水の侵入を防ぎます。

 

 

 

 

コンクリート打設後、夏季は散水し急激な乾燥を防ぎ、冬季は防寒養生をして凍結を防ぎます。

 

 

 

 

基礎の他にも土台や柱は良質のヒノキ材を採用し、梁や小屋組みは米松の乾燥材を採用しています。

 

 

 

 

土台や柱にヒノキを採用する理由は、害虫に強く粘りのある木材なので、地震などの外力に威力を発揮します。

 

 

 

 

ヒノキの柱は無垢材なので、一般的には背割りという溝を設けますが、私達が採用しているヒノキの柱には背割りがありません。

 

 

 

 

私達の採用するヒノキの柱は特殊な乾燥方法により、ひび割れの少ない柱となるので背割りが不要となり、背割りのある柱よりも私達が採用する柱の方が強度は高いのです。

 

 

 

 

 

また、梁や小屋組みはアメリカの松を乾燥させた材料を使用します。

 

 

 

アメリカの松は大木なので、大きな部材がとり易いというメリットやコストパフォーマンスが高いという利点があります。

 

 

完成しては見えない構造体部分もこだわるのも当社の特徴です。

 

 

 

 

 

 

この時期の快適な過ごし方

2019.05.25

私達の造る住宅の住み方は少々特殊であり、住み方を間違えると住み心地が良くなりません。

 

 

 

今朝の外気温です。

外気温22.6℃湿度29%

 

 

 

室内の温度と湿度は・・・

 

室温25.4℃湿度38%

 

 

 

ナント屋外の方が涼しく、湿度も低いのです・・・・

 

 

 

 

こうした時期には、早朝は窓を開けて屋外の涼しい空気を1時間~2時間取り込んで、室内の空気と屋外の空気を入れ替えます。

 

 

 

 

室温が25℃だった室温も22℃の外気を取り入れ冷却でき、室内の内装材も22℃に近くなります。

 

 

 

 

早朝にこうした空気の入れ替えを行う事で室内の空気と内装材が冷えるので、日中室温が上昇する傾向にはありますが、内装材の温度が室温上昇を抑える効果もあります。

 

 

 

これが輻射冷房効果です。

 

 

 

 

今日から始まる真夏日は5日程度続く予想です。

 

 

 

 

朝の空気の入れ替えにより、快適な室内空間で生活できます。

 

 

 

当社実験棟は、一般的な住宅展示場とは異なり、上記のような実験を行う建物です。

 

 

冬季と夏季には宿泊体験も出来ます。

 

 

 

その他の時期は見学も出来ますので、事前にご予約をお願い致します。

 

 

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