2つのパターンを想定しておく!?
2022.04.7:
私はビジネスで2つのパターンの結果を想定します。
例えば、ある案件があり会社としては、Aのように進めたいと考えます。
しかし、ビジネスには相手があるので、相手はどう考えるか?と目線を変え「Bの方が相手の為になる」と考えます。
AとBの2つの案があり、こちら側から見た場合と先方から見た場合の異なる結果を予想するのです。
こうする事で結果がどちらに転んでも予想していた範疇になる訳です。
つまり、自分中心で物事考え最善とするのではなく、相手の最善は何か?も予想するのです。
こうしたロジックが理解できると、物事が上手くいかない事は一切ありません。
全ての事案は予想の範疇であり思い通りに物事が進むので、私はこのロジックを利用してビジネスを展開しています。
どんな事案でも2パターンの結果を用意すれば無敵なのです。
自分が利を得うとすると人間の目は眩み前が見えなくなってしまいます。
前が見えなければ前には進めません・・・
つまり、物事を前に進める為には自身の目が眩むような事を考えず、相手の事を考える事に尽きます。
すると、物事は考えられないようなスピードで良い方向へ進むのです。
世の中の法則なのか?宇宙の法則なのか?私にはわかりませんが、現実はこのような法則に支配されているのかもしれません。