私が3年前に予想していた3つの事
2020.01.14:
私は未来を予想する癖があり、ビジネスではこの癖を利用しています。
約3年前にこんな事を予想していました。
①地方の住宅建築業界は新築住宅着工棟数の減により業者の淘汰が始まる
②上記のような流れにより倒産・廃業する会社が増える
③そして、そこで働いていた従業員が職を失う
こうした現象は、縮小産業である住宅建築業界では定説になっていますが、3年前から予想していた人は少数派です。
この他にも、ある予想をしていました。
それは、私達の会社は優秀な人材が事欠かない!という事です。
同業他社には優秀な人材が多く存在します。
しかし、業界の不況から退職したり転職するケースが増えます。
優秀な人材は、本気で本物の住宅を造りたいと考える人達が大半を占めており本物の住宅を造る会社をリサーチします。
その人に知識があれば、当然私達の会社がリストアップされる訳です。
つまり、業界が不況になる事により私達の会社へ優秀な人材が流れて来るという現象が起きると予想したのです。
この予想は的中し、すでに当社へ入社した社員やこれから入社する人も存在します。
私は会社を拡大させるつもりがないので、これ以上の社員増は考えていないので、当社へは入社したくても出来ない状況にあります。
つまり、当社への入社はプレミアカードだった!とも解釈できる時代が来るかもしれません・・・
私は、1ポンド(453グラム)のステーキもペロリと食べます。
しっかり食べて、ガッツリ体を鍛え、バリバリと働く!
ヤンキーおじさんのポリシーです・・・