物事を人に任せる難しさ
2024.12.23:
私は家造りにおいて様々な業務や仕事を弊社スタッフや協力業者さんに任せています。
現実的には私が家造りをしている訳ではなく住宅造りを人に任せ住宅が完成します。
仕事は人に任せますが、私には大きな責任があるので何か問題があった場合は全て私の責任です。
なので私は家造りを人に任せますが、自身の目で見て口を出します。
設計の段階や見積もりの内容も全て目を通し私なりの見解を伝え修正するのが、人に仕事を任せて任せない私のやり方です。
家造り以外にも協力業者さんとの親睦行事なども私が担当者であれば、全て目を通し細かく口を出します。
集合時間や行事の内容、提供する飲み物の種類やテキストの有無など細部まで頭の中で考え協力者と相談し内容を煮詰めます。
なぜこのような手法になるかは、参加していただく人達に失礼になるのを防ぐ為です。
「オカケンのイベントに参加したけど、このレベルか・・・わざわざ来たのに意味ないな」と感じて欲しくないのです。
私は家造りや様々な行事全てにおいて「流石オカケンは違うな!」と感じてもらいたいのです。