対極から物事を見る

2019.06.7:

物事には対極がありますが、両方から物事を見る人は多くありません。

 

 

 

例えば、住宅造りに関しても住宅を建築する側から物事を見るのと、建築を依頼した側から見るのでは見え方が全く異なります。

 

 

 

 

工事現場での職人さんの様子やゴミの状況なども見る人によって180度異なるのが対極の原理です。

 

 

 

 

 

私は常に物事を対極から見るので、社員に対してこんな話をしています。

 

 

 

 

「それは、お客様目線なのかね?」

 

 

 

 

「それで、お客様は満足するのかね?」

 

 

 

 

など、お客様が見た時にどう感じるか?結果お客様に満足していただけたか?を問います。

 

 

 

 

 

そうすると・・・

 

 

 

 

 

 

社員「私は’(&%$#”(&’%です」と答えるケースもあります。

 

 

 

 

こうした回答に対し私は「それはあなたのエゴが出ているね」ハイ終了!

 

 

 

 

私は・・・と主語が自分になった時点で社員のエゴが出ておりお客様目線ではなくなっています。

 

 

 

 

 

物事を対極から見るのは難しいようですが、実は簡単なのです。

 

 

 

 

自分のエゴを利根川に捨てれば、簡単に対極から物事を見る事が出来ます。

 

 

 

 

 

お客様目線で働き、お客様の満足度だけを考え汗を流す!

 

 

 

 

仕事はシンプルに考えて行動すれば、必ず良い結果が出ます。

 

 

 

 

まさに勝利の方程式でもあるのです・・・

 

 

 

 

 

 

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