同じ住宅なのに住み心地が全く違う!?
2022.04.26:
住宅にはそれぞれの性能があります。
高性能な住宅もあれば、一般的な性能の住宅も存在します。
高性能であればある程、住み心地は向上し快適さを感じる事が出来ます。
車に例えれば、ガソリン車・ディーゼル車・ハイブリッド車・EV車のようなものです。
一般的にガソリン車は燃費が良い方ではありません。
ディーゼル車はディーゼル特有のエンジン音が気になりますが、燃料の価格がガソリンに比べると1割程度安く済みます。
ハイブリット車は、ガソリン車に比べ燃費は向上し高回転時のエンジン音も気になりません。
EV車はエンジン音もなく快適な走行が可能な一方、充電する場所が限られている問題があります。
つまり、車の性能によってメリットとデメリットがあり、燃費や走行性能や快適さも全て異なる訳です。
住宅も同じように気密性能や断熱性能、冷暖房の方法や換気システムの違いにより住み心地や光熱費が異なるのです。
この点に気づいている賢いユーザーの大半は高性能住宅を選択します。
仮にその住宅が一般的な住宅に比べ1割~2割高額でも選択するのです。
その理由は、長く住むとコストアップ分は光熱費が少ない分でペイ出来る事を知っているからです。
私達が造る住宅を選択するお客様の全てが弊社の家造りを理解しています。
住み心地、快適性、省エネなど
賢者は見た目や価格だけで判断していないのです・・・