誰が儲ける
2025.01.3:
私達が手掛ける住宅価格は自社が設定出来ます。
当然ですが、住宅の販売価格を上げて儲けを多くする事も可能です。
しかし私達はそうした方法を選ばず利益は自社が運営出来る最低ラインにして住宅価格を設定しています。
なので年間6億から7億円の売り上げがあっても利益はわずかなのです。
儲けられるが会社は儲けない
お客様に得していただきお客様に儲けてもらうのが弊社のスタイルです。
会社が大きく儲かったところで、ただそれだけの事です
自身の収入が大きく増えたことろで、これもそれだけの事
お金が会社に残るか自身に残るだけなので私には興味のない話です。
私は良質な住宅を造りわずかな利益をいただいて家造りが継続出来れば、それだけで良いと考えています。
信用というお金よりも大切なものを重要視するのは古い考えなのかもしれませんが、私はこうしたスタイルを曲げるつもりは1ミリもありません。
自社や自身が儲けるのではなく、お客様が得をする商売を続けるのが私の経営方針です。