仕入れ価格を交渉する

2019.09.8:

住宅を建築するには数多くの部材を使い様々な設備機器を設置します。

 

 

 

 

部材や設備機器を仕入れる前には、業者さんと交渉し値段を決めて約1年間購入する約束をしています。

 

 

 

 

私達「これは定価からどの位値引きできますか?」

 

 

 

業者さん「定価の半値でいかがでしょうか?」

 

 

 

 

私達「現在この商品は定価の70%引きで購入していますので、半値では難しいですね・・・」

 

 

 

業者さん「それでは、上司と相談してきます・・・」

 

 

 

 

とこんな感じの交渉になっています。

 

 

 

 

 

現在私達が仕入れている部材や設備機器は、業界でも最安値の域に達しており、価格を下げるのは難しいところまで下がっています。

 

 

 

 

無理なお願いをするつもりはありませんが、値引き分はメーカーさんに協力していただく事で納入業者さんに負担がかからないようにしています。

 

 

 

 

仕入れ価格が安ければ、当然お客様へもお安く販売出来るので仕入れ価格の交渉は厳しく行っています。

 

 

 

 

業者さんへの価格交渉は言いにくいのですが、心を鬼にして交渉する日々は続きます・・・

 

システムキッチンやユニットバス、エアコンやエコキュートなどの設備機器は、当社の仕入れ価格でお客様へ販売しています。

 

 

 

ネットで検索しても当社の価格よりも安く販売しているお店はありません・・・

 

 

 

 

上記のような設備機器に価格に会社の利益を上乗せしないのも当社の特徴です。

 

 

 

だって、建築業者の見積もり価格よりも自分でネットで見つけた商品の方が安かったら、そっちにしたいと誰もが考えるからです。

 

 

 

お客様の気持ちになって販売価格を設定する!

 

 

 

 

 

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