一転突破型経営
2025.01.20:
いつもオカケン日記をご覧いただきありがとうございます。
私の日記は仕事・遊び・家庭と3つのジャンルに関して配信していますが、私自身が変わり者なので時には激しい表現になる内容もありますがご容赦下さい。
さて今回は私の経営理論についてお話しますが経営理論と言っても難しい内容ではありません。
私は28年前に弊社を起業しましたが、創業当時から家造りの方針について変えた事はありません。
高性能で良質な資産価値のある住宅を建築する
高気密・高断熱により熱ロスの少ない省エネ住宅を造る
建てた後のアフターサービスをきめ細やかに行う
協力業者さんや社員が働きやすい環境を作る
デザイン性を重視したり安価な住宅は建築しない
などです
当たり前と言えば当たり前の企業理念なのでしょうが、同業他社では時代に応じて会社の方向性を変化しているように感じます。
ローコスト住宅を建築していたがデザイン重視に方向転換
注文住宅を建築していたが建売住宅にシフト
プレハブ住宅を建築していが木造注文住宅へ変更
などのように住宅は建築しているものの時代のニーズや消費者の動向に合わせ企業活動を変化させている会社は数多くあります。
しかし私は初心を忘れず一途に一転突破型の経営にこだわります。
私は頑固な性格なので仕事について1ミリも妥協しません。
というか、住宅造りで妥協するという事は住み心地や省エネ性で妥協するという事になります。
妥協という言葉に悪い意味はありませんが、私は家造りのこだわりについて妥協したくないのです。
そこで暮らす家族が毎年「オカケンで建てて良かったね!」と感じる住宅を建築する為には妥協できないのです。