こんな建築屋になりたい

2025.01.10:

私は20代の頃、市内の中堅ゼネコンの現場監督をするサラリーマンでしたが、いつか会社を退職し起業したいと考えていたものの気がつけば約7年が経過していました。

 

建築業は様々なジャンルがあり大型の建築物から住宅やリフォームなどありますが、もし私が起業するならどんな建築物にしようか?と頭の中で様々な事を考える毎日が続く中26歳の時に「年内で会社を退職し起業しよう!」と決断しました。

 

そして私が勤務している会社の社長へ年内で退職する事を伝え次の年から私は地下足袋を履き寅一の作業服を着て大工見習いの職人になりました。

 

そして2年間現場で大工職を学びオカケンホームを起業したのです。

 

私が目指していた理想の建築屋はアフターサービスをしっかり出来る工務店であり高性能で省エネに暮らせる住宅でした。

 

創業当時の考えは現在1ミリも変わらず初心貫徹の石頭経営者であり企業理念を曲げるつもりは一切ありません。

 

 

創業当時から築いた私の建築スピリッツは現在弊社の社長や社員が引き継いでいます。

 

利益にとらわれないお客様満足度重視の家造りは今も変わりません。

 

 

 

 

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