50歳を超えて感じる事

2019.12.25:

私は今年の10月に51歳になりました。

 

 

 

体力や筋肉量などは自信があり、30代や40代の頃に比べて体の調子は良く感じています。

 

 

 

疲労感を感じる事も少ないので、「疲れるな~」という感覚はほとんどありません。

 

 

 

しかし、日々の生活の中で朝早く目が覚めたり老眼が進むなどの老化現象は起こっています。

 

 

 

夜中に目が覚めてトイレに行く事も多くなりましたが、冬季の夜間に暖房していないトイレに行っても温度差を感じない環境にあります。

 

 

 

これが仮に寝室とトイレの温度差がある住宅だったとすると、ヒートショックにより心筋梗塞や脳卒中のリスクがあります。

 

 

 

 

若い頃には感じなかった上記のようなリスクは、50歳を超えたあたりから感じるのかもしれません・・・

 

 

 

 

30代や40代の頃に住宅を造るケースでは、どんな住宅を何のために造るのか?をもう一度考え直す必要があるのかもしれません。

 

 

 

私達は、各室の温度差がない住宅を造っています。

 

 

心筋梗塞や脳卒中のリスクを最小限に出来る住宅です。

 

 

工法や構造は一般的な住宅とは異なるので、製造原価はアップしてしまいます。

 

 

しかし、会社の経費や利益を極限まで削減しお客様の手が届く価格帯にする努力を怠りません・・・

 

 

 

 

 

 

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