断熱性と日射取得・日射遮蔽について
2026.05.25:
住宅の断熱性能を高めれば住み心地や省エネ性の向上に直結します。
しかし、高断熱化するにはコスト増という問題があります。
断熱等級7は理想的ですが、現実的に弊社実験棟や社屋は断熱等級6ですが夏冬快適で省エネです。
群馬県は冬晴れの日が多い地域なので、南面の窓から太陽の日差しを取り込めるよう設計すれば、断熱等級6でも寒さを感じる日はほとんどありません。(床下暖房利用の場合)
夏は適度な軒や庇を設け太陽の日差しを遮蔽すれば、室温上昇を最小限に抑えられます。(エアコンの連続運転は必要)
建築費・断熱性能・日射取得・日射遮蔽の4つをトータルで考えなければなりません。

1年間の光熱費ゼロを目指すには断熱等級7レベルに近づける必要があります。(太陽光発電システムも必須)
しかし、弊社で昨年建築した住宅の数件は断熱等級6ですが、太陽光発電システムを取り入れ1年間の光熱費ゼロを実現したお宅もあります。
1年間の光熱費について
・3万円支払った家
・3万円の収入になった家(ゼロエネ)
・5万円支払った家
暮らし方で同じ性能でも光熱費の差が発生します
