冬季はどこから熱が逃げているか?
2026.01.14:
冬になれば住宅は暖房しますが、暖められた室内の熱は時間の経過と共に屋外へ逃げて行きます。
では、どの部位からどの位逃げているのか?についてお話します。
冬季の各部位から熱が逃げる割合
窓 51.0%
床 8.3%
外壁 17.5%
天井 6.5%
換気 16.7%
となり、逃げる熱量の約半分が窓という事が分かります。
では単純に窓の断熱性能を上げれば良いのでは?と考えますが、断熱性能を上げればコストアップという問題が浮上します。
一般的なアルミフレームにペアガラスのサッシと樹脂フレームにトリプルガラスのサッシを比較すれば価格は2倍近くになります。
こうしたコスト面の問題点を克服しなければ住宅の高性能化は出来ません。
しかし、開口部の断熱性が非常に重要である事を理解すれば、どのようなサッシを選択すべきか?が明確に見えてきます。

現在弊社では樹脂フレームに真空トリプルガラスのサッシを採用していますが、今年から更に高性能のサッシを採用する予定です。
