潜在能力を最大限引き出す
2019.02.7:
1人の社員が出来る仕事の量は決まっているようで、実はそうではありません。
一般的には、自分自身が出来る仕事量のMAXが限界だと考えますが、限界を遥かに超える仕事量をこなしているのが当社のスタッフです。
これは、自分自身でも気がついていない潜在能力を利用しています。
当社では、一般的な住宅建築会社の約2人分の仕事を1人でこなしています。
私も約20年間、設計、現場管理、集金や支払いなどの経理業務の全て、社長業の4役をこなしてきました。
一般的には、設計担当1人、現場監督1人、経理担当1人、社長1人の4名が必要ですが、自身の潜在能力を最大限に引き出し1人でこなしてきました・・・
私が特別仕事が出来る訳ではないので、全ての社員の潜在能力を引き出し、自分でも出来ないであろうの仕事量を任せています。
これは一見過酷な労働条件のように感じますが、実はそうではありません。
人間少ない仕事量でもきつく感じますし、多い仕事量でも負担を感じない仕事術があります。
要は心の持ち次第!
出来ると思えば出来る!
出来ないと思えば出来ない!