階段材
2025.11.10:
2階建ての住宅には階段が必要なのでどのような階段を採用するか?という選択があります。
一般的には両サイドは壁のケースが多く、階段の段板を施工しますが、弊社では特殊な階段を採用する場合もあります。

階段の片方には壁がありますが、もう片方には壁がないタイプの階段です。
段板を受ける黒い親板と呼ばれる部材が印象的な特徴があります。

正面から見ると段板はありますが蹴込み板がありません。
このタイプの階段は階段の奥が見えるので圧迫感がなく室内が広く感じるメリットがあります。
価格は一般的な階段に比べると高いもののデザイン性に優れた階段を採用したい方にはお勧めです。
