サイドビジネス
2025.09.16:
近年の特徴に大手上場企業もサイドビジネスを解禁にしています。
以前は「アルバイトや副業は禁止」でしたが、現在は真逆の方針に転換しています。
なぜでしょうか?
理由は様々ですが、サイドビジネスは欧米では当たり前であり、2ジョブ・3ジョブと職を持つワーカーが多数派です。
こうした欧米の働き方に同調するように本業の休日や空き時間に副業をする人が増えています。
私も13年前に副業を始め2ジョブになりましたが3年前からもう1つの副業を始めたので現在3つの会社を経営しています。
住宅建築会社の経営を行いながら不動産投資家として副業をしていますがこの副業は現在比較的安定しています。
アパートや戸建て住宅の賃貸事業については空室がリスクになりますが入居率は毎年95%前後を保っています。
太陽光発電所の売電も比較的安定しており、盗難被害のリスクはあるものの盗難対策を講じ被害を最小限にとどめています。
このような投資事業のもう1つのリスクは金利上昇です。
これだけは避けられない問題ですが、最初に投資したアパートの返済が近年終了するので、金利上昇分のキャッシアウトは問題なくクリア出来そうです。
住宅建築事業が順調な時に別の副業を始め軌道に乗り始めた現在、住宅建築業界の不況が訪れ弊社も厳しい状況になりつつあります。
しかし、別事業が順調なので何も心配していません。
事業が順調な時こそ不況の準備をするのが私の経営手法です
現在3ジョブの私ですが4つ目の仕事も計画しています。
ここではお話出来ませんが全く新しい事業を始める計画があります。
もちろん大きなビジネスではなく「えっ、そんな事業を始めるの?」というレベルのスモールビジネスです。
この事業もスタートは小さい事業ですが、2倍・3倍・10倍に拡大出来る可能性を秘めています。
私はどのような事業も小さく始めて少しづつ拡大する手法でどのビジネスも軌道に乗せてきました。
会社経営28年の経験を生かし3本の矢ではなく4本の矢によりグループ全体の盤石経営を目指しています。