スタディコーナー

2025.09.14:

近年の住宅設計では子供室を広くしないケースが多く「子供部屋は寝るだけなので3畳~4畳で・・・」という要望が多いように感じます。

 

昔は子供部屋といえば6畳が定番でしたが、子供部屋が快適になると部屋にこもる事を嫌い狭くしているのかもしれません。

 

勉強する場所が子供部屋ではなくリビングやダイニングの一角に配置し専用のコーナーにするお宅もあります。

 

スタディコーナーです

 

学校から帰ってきたらランドセルをここに置き宿題をします。

 

もちろん親が使う事も可能なので多目的に利用できるスペースとなります。

 

ここで子供が勉強すれば親の目が届く場所となり学習のアドバイスも出来ます。

 

「勉強しなさい!」と親に言われ子供部屋で漫画を読む子供ではなく、このスペースで自然に学習する習慣が身に着く子供になるように感じます。

 

 

 

 

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