価値のある家は時代によって変化する
2024.08.18:
住宅の価値は時代によって大きく変化します。
例えば50年前
三州瓦で屋根を葺き、ヒノキの柱と土台4寸角、2間続きの和室にケヤキの床柱の住宅は価値がありました。
しかし現代では上記のような住宅は評価されにくいのが現実です。
今価値があるとされている住宅は
地震に強く耐震等級が高く断熱性や気密性に優れ住み心地が良く、光熱費が抑えられデザイン性も優れている住宅に価値があるとされています。
これから先も住宅の価値は微妙に変化しつつ、10年後・30年後・50年後には今とは全く異なる価値観になっている可能性があります。
私達はその時代の価値観にマッチする住宅を提案するべく常にアンテナを張っています。