銀行の担当者に選んでもらえる
2022.04.30:
企業と銀行は密接な関係があり、各行には担当者がいます。
この銀行の担当者と企業は、資金の必要性などについて話し合い融資を受けるケースがあります。
会社の財務内容を知らせる為、決算書や試算表を提出し融資が可能か?を判断してもらいます。
黒字が続いていれば融資はスムーズに進みますが、赤字の決算書を出すと担当者はあまり良い顔をしないのです・・・
もちろん私達の会社は黒字が続いているので、銀行からの融資はスムーズですが、担当者と話をする中でこんな話が出る事があります。
銀行担当者「住宅建築を検討しているのですが、御社ではどの位の金額で建築可能ですか?」
と、これ以外にも「いつか住宅を造る時期が来たら御社にお願いしようと考えています」
とこんな話が出るケースがあります。
大変有難いお話です。
銀行の担当者は、いくつかの住宅建築会社を掛け持ちしていますが、その中から弊社を指名してくれるのは嬉しいお話です。
今まで10人以上の銀行担当者の方の住宅を建築した経緯があります。
約20年前に建築させていただいた当時の銀行の担当者は、現在支店長になっているケースも多くなりました。
銀行の融資があったからこそ、今の会社に成長出来たと感じています。
当時の担当者や今の担当の方に感謝しつつ家造りに励む日は続きます。