住宅の換気について
2026.07.11
住宅には換気装置設置が義務付けされています。
一般的に住宅用換気は3種類に分類されます。
①局所換気(パイプファンなど)
②第三種換気システム(強制排気・自然吸気)
③第一種換気システム(熱交換型・強制吸排気)
コストは①~③の順に高額になります。
住宅の換気量は1時間当たり0.5回換気が基本となるので
30坪(約100M2)の家天井高2.5Mの場合
家全体で1時間当たり125M3の空気を入れ替える必要があります。
この空気量を屋外の空気と入れ替えれば換気による熱ロスは大きな問題になります。
この熱ロスを防ぐ為には、第一種換気システムの一択です。
換気する際、新鮮空気と排気する空気の熱交換を行い換気しながら熱ロスを最小限にします。
高性能住宅を造る建築会社の大半がこの換気を採用しています。

空気の流れは目に見えないので安価な局所ファンを選択するケースもありますが
局所ファンは24時間換気システムではないので過換気による熱ロスや換気不足で結露が出る事もあります。
人は1時間あたり約30M3の新鮮空気が必要とされており4人家族の場合120M3となります。
建物の気積から計算した上記の必要換気量は125M3なのでほぼ同じ必要換気量です。
1Mx1Mx1Mの大きさの空気が1時当たり130個入れ替えを考えるとイメージ出来ない位大量の空気の入れ替えが必要です。
いくらエアコンで冷暖房しても局所ファンや第三種換気では、換気によってほとんどの熱を捨ています
こうした問題を解決するには第一種全熱交換型換気システムが必須です。
排出する熱の80~90%熱回収可能です。
私達がお勧めする換気システムは新築時にかかるコストは高くなりますが、毎月発生する冷暖房の光熱費は大きく抑えられます。
弊社アプリ住み心地アンケートの中で電気料金や太陽光の発電量を交換していますので参考にして下さい。
