建材の供給制限
2026.04.26
中東情勢の不安定化により、住宅建築に必要な部材や原料の一部は入手困難になっています。
ナフサ不足により、塗料や樹脂製品などに関連する商品やアスファルト系の建材も入手困難な状態です。
具体的には塗料全般、屋根下地のアスファルトルーフィング、ユニットバス、硬質断熱材など
現在着工中の物件については、何とか部材を入手して工事を進めていますが、今後部材の入手が困難になる可能性もあります。
このような状況は過去に経験がなく、業界は混乱していますが努力してどうなるものではありません。
現在工事中の現場は国内にある在庫の建材を使い完成へ向けて工事は進みますが、今後着工する工事の製造原価は上昇傾向にあるのはもちろん部材入手に高いハードルがあります。
新型コロナの時、人はパニックになり「感染したらどうしよう?」と心配しましたが、あれから6年が経過した今、「そんな事あったよね」というのが現在の感覚です。
数年後「そういえば、何年か前中東ショックがあったよね」というレベルで事態が深刻化しなければ良いと考えています。

